立ち止まっても休んでもいい。自分を取り戻すゆるい逃げ方
人生、がんばらないぐらいがちょうどいいかも!
心理カウンセラーが教える「流されない心」をつくるコツ
中島輝
定価 税込み¥1540
皆さま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
こちらは頑張りすぎな方へ読んで欲しい一冊。
真面目な方ほど頑張りすぎてしまう。
「やらなきゃいけない」「こうあるべきだ」と思いがちだから。
以前の私もそうでした。
仕事は真面目にやる、やって当たり前だと思って例えやるのが1人であっても「やらなきゃ」と思い頑張ってやってました。
サボる事もあったけど、「やってからサボる」という感じで、仕事をしない人がサボってんじゃねーって思ってました笑
真面目な人ほど馬鹿をみるというのもわかる気がします。
ここ最近は「やらない」という選択をできるようになりすごく楽になりました。
最低限の事をしておけばOK✨な感覚です。
今でも仕事しない人は論外。(あくまでも、同じ職場で同じ立場で同じ環境の人に対してそう思うだけです)
頑張ってやってるはずが気づけば、自分だけやってたって方少なくはないんじゃないでしょうか?きっと周りは「あの人がやってくれる」ってなってるのかなと。
この書籍では逃げることは、「休憩する」という意味で使っています。
どうしようもなくしんどい時は、環境を変えることもありますが、多くの方は環境を変えることを怖がります。
そんな時は自分の逃げ場を作っておきましょうというお話しです。
私の経験では、切り替えがうまくできなかった事もひとつの原因だと思ってます。
いくら気分転換に映画を見に行ったり、カフェにいったりしても頭の中は嫌な事がグルグルして休まりませんでした。
嫌な事、環境(職場など)から一歩離れた瞬間に切り替える事がポイントで、最初は簡単にはできないかもしれないけど意識していけば必ずできるようになるのでこの書籍を参考にして実践してみてほしいです😊
頑張りすぎず、頑張る。
この表現、好きなんです。
頑張りすぎると、しんどいのは誰でも一緒です。ただやみくもに頑張っても無駄な労力を消費する事にもなります。頑張りすぎる人は頑張らない(少し手を抜く、気をゆるめる、休憩する、無理しない)事を頑張ったらいいんじゃないかな?って思います😊
そうする事で、どこを頑張ったらいいのか、手を抜いても大丈夫なのか(自分に許可できるようになる)がわかるようになりコントロールできるようになります💖
参考になれば幸いです😊
余談ですが…
私は「頑張ってね」という言葉を使うのはあんまり好きじゃないんです。
頑張ってる人に頑張ってねってなんか違う気がして。
みんな頑張って生きてるから、普段は使わないんです。
その代わりに「楽しんでね」と言うようにしてます💖
その方が肩の力も抜けて色々うまくいくような気がするので😊
毎日、楽しみましょうね🍀✨
書籍に関する記事は、「図書室」にまとめていきます。
今後、増やして図書室のような場所にしたいなと思ってます💖
また、おすすめの書籍などあれば教えてください😊
お読みいただきありがとうございました✨
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