【自分ストーリー⑤】やっと手に入れた自分らしい肩書き
9月にプロフィール記事を一新することを思い立った。
誕生日が目前だったので、約30年間の半生の棚卸しも兼ねることにした。
自分ストーリーはまだ書き上げられず…。
自分ストーリーを約6回にわたって書いていきます!(回数は多少前後するかも)
9月に書いた「好きなもの、表現・発信」については、こちらの記事にまとめているよ!
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自分ストーリー
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【自分ストーリー②】過呼吸を目の当たりにしてから、自分にも息苦しさが現れるようになった大学生時代
【自分ストーリー③】心の声を無視し続け、休職することになった社会人5年目
【自分ストーリー④】ゆっくりじっくり自分と向き合って見えてきたもの
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まとめ読みしたい方は完成版をどうぞ!
ぜひ、スキをお願いします♪
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今日は自分らしい肩書きを見つけたお話です‼︎
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今年の冬は絶賛休職中で、自分の肩書きに納得感を持てずにいました。
休職前のわたしにとって、仕事の定義は達成感・やりがい・自己実現でした。
でも、ひと度メッキが剥がれてみれば、消耗・疲弊・自己犠牲でしかなかったのです。
自分の肩書きに納得感が持てない、そう書きました。
でも、医師の肩書きがない宙ぶらりんな自分のことを認められるかといったら、認められませんでした。
なんと肩書きがないと存在価値さえ感じられない大人になってしまったようです。
最初はつらくて悲しい気持ちでいっぱいでした。ぴえん。
でも、しばらくすると開き直れるようになっていきました。
どうせ世間から見た肩書きはそう簡単に外せません。
なら、自分で自分に肩書きを与えればいい。
自分が楽しいと思うことに肩書きをつけることにしました。
SNSでハッシュタグをつけるような気軽な感覚です。
以下のように自分にハッシュタグをつけてみました。
【2021年1月時点での肩書き】
・文章を書くこと
→ #エッセイスト
→ #ゆるふわストリッパー
→ #妄想暴走機関車
・ペットの動画を撮影・編集すること
→ #チンチラYouTuber
・優雅にお風呂に入ること
→ #NewYorker
・料理をすること
→ #料理研究家
・本を読むこと
→ #読書家
(だんだん切れ味が鈍ってきたぞ)
余談ですが…
蛇足ですが…
Twitterでの話です。
「海賊王に俺はなる!」のノリで
「ゆるふわストリッパーになる!」と呟きました。
わたしとしては、感情をさらけ出す宣言のつもりでした。
エッセイストとしての志を高らかに宣言したつもりだったのです。
瞬時にフォロワーが減りました。
「わたしストリッパーなんです!」
道端で現れた裸一貫の人に言われても恐怖体験でしかないです。
普通に露出狂ですよね、うん。
話を元に戻しますね。
オリジナルのハッシュタグをつけただけでは、わたしを取り巻く現実は1mmも変わりません。
でも、軽やかに考え始めたら、息苦しさからは解放されました。
自分らしさを自覚できたことで、本当にやりたいことに取り組むことができるようになりました。
具体的には、書くこと・発信することです。
そして、『5歳児エッセイスト』を自称し始めました。
↑みのりんにぴったりで可愛いでしょ?(全力で圧力をかける)
ストリッパー要素は皆無なビジュアルに落ち着きました
noteを毎日、書き散らかしたり…
好き放題やってきました。
最近、新たな肩書き『花咲かガール』が加わりました。
またもやフザケたネーミングですね。
唐突ですが、ごきげんな毎日を送るために大切なことって何でしょうか。
わたしの場合は、今に目を向けて、小さな幸せを集めることが大切だと思います。
ワクワクする未来のため、楽しみの種まきもできたら最高です♪
結局『花咲かガール』って何なのか。
まとめると、日常にささやかな幸せを見出し、明日を楽しみに過ごすことだと考えています。
いつまでガールを名乗り続けるのか問題はあります。
そもそも『5歳児エッセイスト』だって、ダイナミックな年齢詐称です。
遠慮せず厚かましくガールを名乗り続けていきます!
次回は最終回。
まとめ的なことを書けたらと考えています!
ぜひ読んでくださいね。
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