入試準備に忙殺されている学校の先生【中学受験応援シリーズ #3】

こんにちは。Makotoです。中学受験応援シリーズのラスト記事は、入試の準備をしている「中学校の先生」にフォーカスをあてます。


受験は受ける側も大変ですが、準備する側も大変です。
問題作成から当日の誘導に至るまで、気が遠くなるほどのタスクがありますあるそうです。

僕の学校でも、この時期の先生はいつも慌ただしそうにしています。
僕が受験した時もこうやって先生たちが動いていたのか、と思うと中々感慨深いものがあります。

一方で、在校生にとって受験シーズンはボーナスみたいなものです。何故なら、入試業務のために早帰りや自宅学習日が増えるから。

僕の学校は、

1/9 午前のみ授業
1/10 午前のみ授業
1/23 午前のみ授業
1/24 入試のため休校
1/29 午前のみ授業
1/30 午前のみ授業
2/18~25 入試及び採点業務のため休校(通称:入試休み
3/6 卒業式

この中で一番の目玉は入試休みでしょう。多くの人は学校に行っているのに、自分の学校は1週間も休み!この開放感よ!

まあ、卒業を目前に控えた身としては寂しさを覚えなくも無いですが。。。


話が逸れましたね。とにかく、受験って大変なんです。受験生が大変なのは勿論、保護者・塾講師・生徒を支援する側の先生・入試をする側の先生・入試業務を監督する公的機関。色々な人が複雑に絡み合って、入試というものが出来ています。本当に、皆さんお疲れ様です。
2025年度の受験が、皆さんにとって良いものとなりますよう願っています(何様)。


最後までお読みくださりありがとうございました。明日もぜひ読んでください!では!


中学受験応援シリーズ・完

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