見出し画像

筆箱紹介2^(log₂10)

次の検定試験まで時間ができたのでまた綴っていこうと思います。
どうも、碧です。前回の筆箱紹介が過去最高のスキをいただき、舞い上がってました。本当にありがとうございます。見ていただけるだけでも光栄ですが、スキやフォローしていただくととても嬉しいです。よかったらお願いします。
ちなみに僕はバリバリの文系です。
つまり、この数式の意味すらわかりません()
ただイキってつけてるだけです。ゆるしてちょ)
さて宣伝もしたことですし、早速本編行きましょう。


・Pen Case

テスト期間中も検定試験でクラスがピリついている時もずっとそばにいてくれました。(強制的)
前回に引き続き、別注ベンディです。シアンブルーと深めの茶色の色合いがとても気に入っています。ダブルファスナーがとても便利です。難点はフラップがないため、クリップなどでペンを固定しないと落ちちゃうんですよね。実際、僕はチューニングシャープを落としかけました笑
使う際はぜひ気をつけよう!(戒め)
+500円でフラップありモデルとか作って欲しいですけどね。笑(絶対買う)

・MP

→S20
これも前回に引き続き、ですね。とても使いやすいです。0.3mmなのでとてもスラスラ書くことができ、楽しいです。ですがやはり入れている一番のポイントはデザインですよね。あまり見かけない螺鈿モデルにしたことにより唯一無二な感じがたまらない。本当に綺麗。

→PMG
こちらはXの方でトレードさせていただいた物になります。(恐らく初期型)
前々からPMGの存在は知っていましたが相場が高く、状態の良いものは平気で1万とか超えてくるのでなかなか手を出せていなかったペンシルでした。ですがこういったトレードという形でかなり状態の良いものを入手することができてとても嬉しいです。窓はチューニングシャープの物を嵌めています。黒×銀でとてもスタイリッシュなペンシルになったと思います。
正直使用頻度は高くないですが、見ているだけで気分が良くなります。

→PG1004
一番使用頻度の高いペンシルです。軸は螺鈿、グリップはエボナイトです。正直グリップはエボナイトと旧型グリップを彷徨っています。どちらもとても使いやすいためおすすめです。
ノート取りからメモ書きなど守備範囲がとても広いペンシルです。かなりハードに使っているので壊れないか心配です。

→PG1005
TSUTAYA限定色のクリアブルーです。完全にグラセン信者になっています。
とてもかっこいい色だと思いました。(語彙力低下)
青×銀のぺんてるお得意のデュアルグリップがとても機能的で使いやすいです。
いずれ2mm芯ホルダーに改造する予定です。

→Lamy scribble 3.15mm
このペンの単体記事を今書いてますが、Lamyって外部デザイナーに委託したりしてるのでなんか複雑で僕のnoteモチベの低下を引き起こしている極悪芯ホルダーです()
最近は3.15芯の出番が増えてきて嬉しい限りです。いかんせん次の検定も記号が主に出るのでシャーペンでもいいですが、せっかくならロマンのあるものを使いたいなぁと思って使ってます。
握りやすい三角形っぽい独特な形のボディが好きです。
墓場まで持っていきたいペンの一つですね。

秀逸。

・BP

→無印良品 選べる3色
もう今は廃盤になってしまった無印良品の多機能ペンですね。界隈の中ではだいぶ有名なぺンだと思います。何気に持っていなかったので入手できて嬉しかったです。欠点は相場が高いので買い替えがかなり厳しいところとハイテックCコレトに慣れていたため、スライド部分に色がついていないので色を確認しなければならないところですかね。ですがそんなことをもふっ飛ばす洗練されたデザインなので欠点より利点が勝ちますね。
インクは純正の無印の赤、オレンジ、水色を入れていますがオレンジが死にかけなので次紹介するときはスリッチーズのインクに変わっていると思います。

お気に入り部分


→プラマン Turquoise
プラマンをボールペン化しました。(?)プラマンってプラスチック万年筆の略なんですけど、そんなぺンからプラスチック万年筆の部分を取ってしまったらなんて呼べばいいんですかね?笑
しかし元々使用頻度の低かったペンをこうして使用頻度爆上がりペンになったのはとても喜ばしいことです!
インクはエナージェルインフリーターコイズの0.4mmを入れて主に参考書へのマーキングに使用しています。
このペンの一番の特徴はユーティリティ性にあります。
c300系にとどまらずいろいろな替芯を流用することができるためとても愛用しています。プラマン最高!

→Caran d`Ache Ecridor
柄はベネシアンです。購入したときに入っていた中古ゴリアットインクがとうとうお陀仏になったので代わりにParkerのFを入れています。また風の噂でサラサのバネをエクリにいれると良くなると聞いたのでやってみました。元々のノック感よりも動きがスムーズになったように感じます。エクリ独特のフカフカした感じのノック感がたまらなく好きです。主に手帳で予定を書くときやメモを取るときなんかによく使います。社会人になっていくうえで必然になっていくペンだと思っています。

・others

小物たちです。軽く紹介します。
→keep 消しゴム
消しゴムもコロコロ変わります。Air-in,lion,Radarあたりとよく揉めています。
→C354
常連
→Luddite 蝕刻定規
現代では珍しい蝕刻加工を施した15cm定規です。正直15cmもいりませんが短いver.の蝕刻定規はないので妥協してます。まぁ普通に使いやすいんですけどね。ただメモリのところが少しギザギザしているので線を引くときに引っかかりを感じるときがあります。
→栞
最近本をよく読むのでそのときに挟ませます。
教科書に挟んでいる時もあります。

→DAHLE53482
憧れのやつです。2mmと3.15mmの芯をかなり鋭く削ることができます。なかなか3.15mmの芯研器ってないんですよね。スクリブルの芯を削るときにとても重宝しています。西ドイツ時代のものなため、特にスポンジ部分の劣化が激しく、指で触れた程度で崩れ去りました。ほぼ砂。
なのでそのスポンジ部分に#800の紙やすりを忍ばせています。主に0.5mmのグラフ1000に使ってます。ヤスリを使うことでクルトガエンジンが搭載されていなくても芯を尖らせることができます。意外に尖らせた芯は使いやすいので一度試してみることをおすすめします。

鋭。

・End

いかがだったでしょうか。個人的にベンディはもうだいぶ完成されていきました。そろそろ読者のみなさんもLudditeペンケースは飽きてきたと思うので、次からのふでしょから新しいペンケースに切り替えようと思います。
(もう10回目ですし、新学期用に新調してきます。)
次回からタイトル変えて綴ろうと思うのでよろしくお願いします。
それでは今回はこの辺で消えます。
ばいばい

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集