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頑張ることが目的なのか、結果を出すのが目的なのか。

こんにちは。
林です。

ついに梅雨入り。
例年より20日ほど早いようですね。

前にもお話した事がありますが
日照時間とメンタルは比例します。

特に雨の日は、下(水溜まり)を見ることが増えるので余計。
もしかしたら、お調子者の人にはちょうどいいメンタルになるのかもしれませんね。


さて話は変わりますが
先日、とある経営者とお話する機会がありました。

その方は年収1000万円を軽く超えていると思います。多分。

凄いと思っているのは年齢と活動期間。
現在26歳
経営の道を選択して2年ほどで年収1000万円に到達。
今後の成長も確実で、30歳になる前に年収1億に行くんじゃないかと、想像を膨らませています。

若くして実績を出しつつ、それでいて奢らず。

そんな彼から大切な学びの言葉です。


『頑張ることを目的化しない』

頑張ることができる、というのは大切なこと。
だけど、
頑張っているから偉い、
頑張っているから良い、
頑張っているのだから認めてよ、というのはちょっと違う。

努力を形、証すのが結果成果!!


継続して努力をしていると、
『何のために頑張っているのか?』を
忘れることがあります。

そりゃその時は”必死”ですから
「どうしたら達成できるか?」
と、目の前の目標に思考がもっていかれることもありました。

道半ばで目的が変わることはよくあることです。

ですが、頑張ることを目的にしているとゴールがありません。
頑張りそれを自己承認する。
その承認がエネルギーとなりまた頑張る。

でも努力をしても何も変わらない現実。
それに気づいたとき、ガソリン切れで動けなくなります。


それを気づかせてもらい、改めて結果を出すことに焦点を当てるようにしています。

あなたはどんな人生にしたいですか?
あなたはどんなライフスタイルを過ごしたいですか?
あなたはどんな人になりたいですか?

定期的に自問自答して目的を明確にする時間を作っています。

道を見失わないように。


ちなみに、最近の目的のひとつに
『最高の仲間と共に美味しいご飯を食べ尽くす』
というのが増えました。

素敵な仲間と共に食べるご飯は最高です。


林文臣

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