Webライティング概論⑥セールスライティング概論3つのポイント
ようこそ、FreeUpへ。
この記事は5分でセールスライティングの概論を3つのポイントにまとめて紹介します、
セールスライティング(コピーライティング)を学ぶと、スキルとしても貴重ですし、
練習することで、アフィリエイトでも、個人商材でも成果を上げることができます。
セールスコピーライティングは、クライアントからのフィードバックもあったりするので、仕事として確立されています。
30時間くらいかけても、30万円で自注できたりするので、時給1万円の高単価ゾーンに突入できます。
この技術を研究することの魅力は、セールス(営業活動)にとっても効果がでるため、売り込む能力、人とのコミュニケーション力を高めることにも繋がります。
これが、趣味で小説を書く人と、
仕事としてライティングをする人との差になります。
第1回は、
『高収入ライターに必要な5つの能力について』です。
第2回は、
『ライティングの5つのポイント』です。
第3回は、
『SEO記事作成の2つの基礎』です。
①利益性(ベネフィット)
プロダクトやサービスを読者に利益があるように書いていきます。
ユーザー(読者)は、良質な記事を求めているのではなく、利益を得た未来を欲しがっています。
相手に直接的なメリットを正直に文章にするわけではありません。
相手にメリットを得た未来像を想像させてることが大切です。
性能とか、機能とか、成分とか、そういうことではなく、
それによる得られる未来です。
進研ゼミのマンガが広告として良い例です。
進研ゼミのマンガ広告は、勉強を楽しく行うことで、部活もうまく行って、人間関係もうまく行くという広告になっています。
化粧品、美容品、サプリメント、お酒、などの商品のポスターは、大きく成分が書いてあると言うより、
モデルや風景
などをイメージに大きく写真が貼ってあります。
意識的に見て欲しい広告は、キャンプ用品とかです。
キャンプ用品は、性能や素材も耐久力があって軽量で、機能として凄いですが、
ポスターになると、キャンプ中の写真が多くあります。
②簡易性・再現性
人は怠けたい生き物です。
簡単な方法にしか気を引かれません。
『これならいけるかも!』
と思わせるためには、
シンプルであることを伝えたり、
1日3分とか、テレビを見ながらでもできるとか、
全自動で、とか、スマホで1日10分だけとか、
簡単そうに見えることが重要です。
『マンガで分かる!2週間で高校の英語を復習する本』
みたいなタイトルはいつも本屋さんの平積みですね。
③権威性
みんながやってるよ。にとても弱い性質があります。
特に日本人には口コミに弱い性質があります。
シェア1位とか、満足度業界1位とか、
そういうところに安心できます。
〇〇大学△△教授がなんとかの研究で、論文でも証明されています。
とか、
アスリート、モデル、タレント、俳優、のなんとかさんも愛用の!とかに目を引いてしまいます。
テレビも最近では、弁護士や大学教授、准教授の業界人ではない、タレントではない素人がテレビに出てきていますし、
なんなら、5Gや電気通信法改正の頃は、スマホ各社の料金表に詳しくて、コンサルティングを行うと利用者に最適なプラン選びができる素人さんが出演したりしています。
個人でもUSP(個人の特徴・メリット)が価値を持つ時代です。
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