FreeUpについて
Free Upとは、『開放する』を意味しています。
人生の縛りから、開放されよう、というコンセプトで作られています。
そのためには、全労働人口システムエンジニア化は、そのひとつの手段として掲げています。
経歴
31歳システムエンジニアです。
神奈川出身で、福岡在住です。
わたしは、学生の頃から自治体の運営をショット型の事業として運営するプロジェクトをしてみたり、
スポーツのコーチとして小中学生のコーチとして教育活動をして、その後、職業訓練学校で講師として大人の求職者の先生をしました。
そして、現在は東証一部上場の大企業で、独立系SIerとして役職者として管理職をしています。
経営の一部に触れたり、採用、教育、調達(他の企業から人材を派遣してもらう)ことに触れてきました。
8年前から個人事業と投資のスキルをインプットとし続け、本も社会人になってから毎年100冊読んできたことで、社会人の年間の平均勉強時間の6分間を引き上げています。
労働人口の平均値より知識と経験を持ったことを、他の方に共有することで、改めて人生に向き合い、活動し、より良くしてほしいという気持ちで情報発信しています。
全労働人口システムエンジニア化についての記事でお話しているんですが、これまでのライフステージには、一貫して終身雇用がありました。
会社の縛り
終身雇用を前提とした労働法や学生から社会人になる流れは変わっていないため、人生の流れと、時代の要請(必須になるスキル)に乖離(違い、隔たり)がでてしまっています。
履歴書にスキマがあると、
『性格に難がありそう』
『勤務態度が不真面目そう』
という印象を与えてしまうことがあり、その結果、なるべくひとつの会社で長く勤務することが理想になります。
ひとつの会社で長く働く必要がでてくると、仕事内容や人間関係、給与に不満があっても、どんどん転職することができない雰囲気が出てしまいます。
ですが、履歴書のスキマやポッピング(どんどん移ること)をしていても、実績やスキルが、相手に伝わる状況、つまり、ポートフォリオワークになっていれば、多くの場合で書類選考で落とされることはなくなってきます、
継続年数で見る会社は、まともとは思えないことも挙げられます。
個人のスキルを伸ばすことで、
『会社に依存しないといけない』
縛りから開放されることができます。
生計を立てることの縛り
基本的に多くの人は、会社からの収入のみで生きていきます。
こうした生計の立て方では、その会社に依存した生き方になってしまいます。
月に5万円でも会社からの収入以外に収入があったり、コミュニティを持っていて、たくさんの個人とVC(ベンチャーキャピタル、共同事業)のプロジェクトに参加できたり、依存性を薄めることで、
『気持ちが変わります』
気持ちが変わることで、我慢しなきゃという考えがなくなり、あなたがあなたの心からやりたいことに必要なことを考えることになります。
あなたが本当に達成したいことに向き合う人生は、他の似た人に価値を提供する選択することができます。
依存から脱出することができれば、あなたはあなたの人生の見方を大きく変えることができます。
お小遣い制からの開放
既にご結婚されていて、家庭がある方なら、お小遣い制が一番分かりやすい家計管理になります。
しかも、お子さんのためにお金を貯めることもできます。
でも、それでは本当に投資したいことには投資する余裕がなくなってしまいます。
やってみたいことにお金を使うことができません。
会社以外からの収入があると、そこからのお金を使うことで、奥様やお子さんとの関係を良くするために使えます。
お小遣い制のみだと、お金を使うことを渋り、行動の選択肢が狭まります。
『気持ちはあるのにお金がない』
こうした縛りからもあなたを開放してくれます。
時代の要請に適合
政府も企業もあなたの人生を金銭面で守らないことを宣言しました。
この記事でも説明させていただきました。
必須のスキルは、副業・兼業(個人事業)と投資です。
いずれの場合も、今のあなたには簡単なことではないかもしれません。
まずは、技術的進歩に適合するという社会的な要請に適合するために、勉強を始めましょう。
さらにさらに、投資について考えを高めて、家庭の資産管理や、個人事業で得た収入の出口(得た収入を使ってさらに収益につなげたり、守ったりする考え)を持つことができます。
壁を越えてスタート地点に立つ
いまのあなたは、必須なことに対してできない状態です。
スタート地点に立つための壁すら越えられないのです。
FreeUpでは、知ること自体の価値、行動の価値をシステムエンジニア思考を身につけて、今のあなたにを縛りから開放しましょう。
あなたの独立宣言は、あなたの手によって達成されるべきです。
いいなと思ったら応援しよう！
