なぜ難しい領域のビジネスに挑戦したいのか
ファイトマネージャーはフリーランス市場を始め、学生起業家志望、独立志望の方のマネジメントツールです。
ファイトマネージャーは狐塚ゆうじろうを救ってくれたツールなんです。
過去
19歳の時にクラウドファンディングで南大阪の友達たちと約200万円の資金調達をしました。
その後、㈱tyrbeという会社を創りました。
好きな人と好きなコトで誰かを喜ばせることができて最高に幸せだったんです。
今でも、当時の苦労や歓喜の涙を鮮明に思い出せます。
22歳になった今でも、色んな大人や後輩に「まじで一生青春し続けられる世界を創る為に生きてる」と言いふらしています。
昔のゆうじろうも同じような理念を掲げていました。
狂い
しかし、ある人の圧力によってその理念も、自分自身も潰し壊れてしまったのです。
「なんでこの子のことを受け入れられないんだろう」
「自分が我慢したらいいだけなのに…」
そんな事をずっと思って生きていました。
やがて、精神が崩壊し、深夜嘔吐しそうになったり、暴力を振るわれたり、知り合いの方から貰ったPCや時計などたくさんのものを盗難されました。
はやくラクになりたい。
はやく消えたい。
なんでも良いから、死にたい
NewsPicksで発言していた「全てに絶望した」とは、この事です。
会社にはある子がいる。
学校も休学して、親には決意表明だってしている。
自分で生きていくにはどうしたらいいのか。
数ヶ月の時間が立つと、思考は「どう生きていくのか」に変わりました。
丁寧に生きる
だからゆうじろうは24時間を丁寧に過ごす事にしました。
24時間のうちできるだけ決まった時間に就寝して起床する。
それ以外の時間は常に何かしている状態にする。
意外と24時間常になにかすることは大変でした。
もちろん休憩する時間やYouTubeを見る時間なども戦略的休憩時間としてカウントしても大変だったんです。
だから、クラウドワークスで仕事を探したり、仕事を受けるための勉強で時間を埋めました。
変化
ファイトマネージャーの原石はスプレットシートでした。
見ずらいのですが、セルをどれだけカラフルに出来るかで、やってる感を得ていました。
当たり前かもしれませんが、24時間のうち大半をスキル習得や事業の事を考え学んでいるとそれなりの無形資産が貯まると思います。
そのアウトプット先としてクラウドワークスやランサーズで仕事を受注しました。
その循環を回して絶望から一年が経ち2022年。
2月
子供の知的好奇心を育むサイエンスショーを学童などで行うNPO法人の設立メンバーとしてジョインしていました。
4月
クラウドファンディングを市場にユメを応援するライター事務所FumidaiStudioを設立
これらの事業は僕が精神病の時に集めた無形資産をお金に変えた瞬間でした。
だから、
この体験から「小さな積み重ねは、大きな結果を創る」事を覚えました。
至極当たり前だと思いますが、難しい事だとも思います。
だから、ファイトマネージャーではスキマ時間と行動設計で可能性を継続させたいんです。
そして、自分の好きで誰かを喜ばせられる人を増やして、一生青春し続けられる世界を創りたい。
なんで青春したいのか
ゆうじろうは大阪にある世界最高峰のエンターテイメントを創るテーマパークでバイトしています。
今でも月に一回働きにいきます。
そこは人の心にアプローチして、感動を創り、人をいきかえらせる場所です。
みんな自分の楽しい事を求め、非日常体験を味わう。
ゆうじろうはそこで人が本当に笑顔で楽しんでいる画を無限に見てきました。
この楽しさを人生トータルで過ごす事ってできないのかな。
仲間と一緒に好きなことで誰かに価値提供できていれば、青春し続けられるんじゃないかな?
非日常が毎日あったほうが面白いと思うんだけどな。
そこから、ゆうじろうの生きる意味を「一生青春し続けられる世界を創る」事とし、「自分の好きで誰かを喜ばせられる事が出来る人を増やす」事で青春できる人が増える。
それが日本中に表面化すればキャリアに悩む学生に新しい人生の提案ができるのではないかと考えました。
廃校
もう青春することが出来なくなった施設”廃校”
ゆうじろうは廃校をリノベーションしてアパートみたいにすることで
コンセプトアパートとして起業家たちを集めたいです。
学生たちはその廃校に来ると
「こんな生き方でも良いんだ!」とか「自分の好きで誰かを喜ばせられるんだ!」と目をキラキラさせられると考えています。
まだ構想状態ですが、2億円あればできそうなので作りに行きます。
廃校でいつでも青春を奪還できる状態を日本に創り、超おもしろい国にするの事がゆうじろうのやりたいことです。