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フレックス制度のリアルな活用事例、サイトビジットメンバーのワークライフバランスは?
※2022年8月20日付で、社名をfreeeサイン株式会社に変更いたしました。
働き続けるうえで重要なポイントである“ワークライフバランス”、みなさんはどのくらい実現できていますか?
サイトビジットには新型コロナ以前から在宅勤務制度があり、従来から柔軟な働き方ができる体制ではありましたが、コロナを機に全社在宅勤務へ一気に切り替え。これまで在宅勤務制度をあまり利用しなかったメンバーも今は当たり前に利用しています。新型コロナ感染が落ち着いてきた今も、それぞれが「在宅or出社」を選択しながら働いています。
そしてサイトビジットには在宅勤務制度に加え、フレックス制度もあり、より自分らしい働き方が実現できる土壌が整っています。フレックス制度を活用し、ある者は育児と、ある者は日課であるジム通いとバランスを取った時間配分で働いています。今回は、サイトビジットメンバーがフレックス制度をどのように活用しているのか詳細にお伝えしていきます。この記事を読めばサイトビジットでどんな働き方が実現できるのか想像しやすくなるかもしれません…!
ワークライフバランスを支えるフレックス制度・働く場所の自己選択制度
はじめに制度の紹介から。サイトビジットでは2つの制度を活用しながら個々人の環境に合わせた勤務が可能です。これに加え、現在では週次でグループ毎の出社日を、そして全社出社日を月に一度設けており、対面機会を創出しています。私たちはオフィスの位置づけを「あえて対面で会う創発の場」と定義し、対面機会も大切に考えています。
働く場所の自己選択制度
全社的に「出社方針」「在宅方針」と定めるのではなく、一人ひとりが働く場所を選択できます。出社した方がなんだか集中できる!と出社が多めのメンバーもいれば、半分ずつバランスを取るメンバー、在宅多めのメンバーなど様々です。
フレックス制度
5:00~22:00の間であれば、働く時間を自己で調整できます。(コアタイム:11:00~15:00)エンジニアメンバーは制度が異なり、コアタイムは設定されていません。
今回はこの「フレックス制度」をサイトビジットメンバーが具体的にどのように活用しているのか実際の事例をお伝えします。
事例①フィールドセールス・村野の場合
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フィールドセールスの村野はプライベートでスポーツのクラブチームに所属しているため、終業後にチーム練習がある日も。そのため、練習日には通常よりも早めに退勤し練習に向かい、練習がない日には多めに働くなど勤務時間を調整しています。出社日以外は在宅勤務が多い村野ですが、出社日には通勤ラッシュを避けた出勤時間にするなど工夫しています。
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※サイトビジットでは6時間以上8時間未満の勤務の場合、休憩時間は45分となります。
事例②新卒エンジニア・舟生の場合
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今年の春に新卒入社した舟生はトレーニングを基点にした日常を送っています。体調のコンディションにより始業時間をずらしたり、食事のために休憩を2回に分けて取ったりと調整しています。
新卒入社し、仕事に慣れつつも疲れも出てくる頃合いかなと思い、舟生に心境を聞いてみると…「仕事と趣味の両立が叶う環境なので、仕事に全力で取り組みながら目いっぱい趣味に打ち込むことができています。」とのことで、順調なようで何よりです。
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事例③2児のママ広報・佐藤の場合
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最後は筆者である広報・佐藤の事例をご紹介します。私は2歳・5歳の幼児2人を育てているため、朝型の生活がメインに。夕方17時には退勤し夕飯の支度・保育園へのお迎えがあるため、朝早くの勤務で時間調整をしています。子の通院が必要な時には遅めに始業したり、保育園行事がある時には早めに退勤したりとフレックス制度を活用。また、通勤時間が長いため出社の日は勤務時間を短く、在宅の日は長めに働くなど調整しています。
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サイトビジットで叶う「自分らしい働き方」
今回ご紹介した3名は比較的早めの勤務時間設定をしていましたが、遅めの時間帯に設定しているメンバーももちろんいます。中には、始業前に自己学習の時間を取り、遅めの始業時間を設定しているメンバーも。退勤後、疲れている状況で取り組むよりも朝の方が捗るという理由からあえて遅めに設定しているようです。
一人ひとり、住む場所も違えば置かれている環境も異なります。それぞれが「自分らしく働けている」と感じられることをサイトビジットは大切にしています。
また、現在はほとんどのメンバーが在宅勤務をベースにした働き方を選択していますが、もう少し情勢が落ち着いたころ、どう変化していくのかまたお伝えしようと思います。