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いるかがみんなのフォトギャラリーに投稿したイラストを使っていただいた記事たち。
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#毒親

吐き出し

ただ気持ちを吐き出しただけのやつです。 吐き出し 父は、自営業をやるとか言い出してます。 ただ、就職が嫌だからって理由。 60歳にもなろうってする人が、 就職嫌って理由だけで。 剪定とか、ふすま貼りとか、 携帯設定とか、お年寄りの為にって。 多分、お年寄りの為って事より、 楽して仕事やりたいが、強いと思う。 続かないと思う。 自衛隊で頑張ってたとか、何でもしてきたとか、 過去の栄光に縋って、 介護も、 「辞めたい」って言って、やめて。 子の事なんか、何も考え

子供、良心的な身内の心を平気でえぐる、毒祖母と毒母体験談④ラスト

前回の続きとなります。 前回の記事はこちら。 母親と祖母に裏切られ、 また不登校に戻った私に、 市の担当者が、私が 希望の学校に行けるように、 私の母と祖母を説得してみると、 下の階に向かいました。 数分後、 「お前には関係ないだろう!! 余計なことを言いやがって!! 人の家庭に首突っ込むんじゃないよ!!」 近所中に響くような声で 怒鳴り散らす、毒祖母の声が、 二階まで聞こえました。 私のために話しに行ってくれた 担当の方に、私のせいで罵声を 浴びる事になり、申し訳な

子供、良心的な身内の心を平気でえぐる、毒祖母と毒母体験談③

前回の続きとなります。 前回の記事はこちら。 理不尽で酷く悲しい、 おじいちゃんとのお別れ後、 2ヶ月弱ぶりに毒家族の元へ 帰ることになりました。 小さいアパートの2階に住む、 母、私、次女、三女。 そのすぐ下の一階に住む毒祖母。 ほぼ5人で同居している状態 でした。 帰宅後、母親の命令により、 私に口を聞いてくれない妹 二人が、口を聞いてくれるように なっているかもと期待しましたが、 相変わらず私を無視していました。 母親が私に言った 「M、、今まで本当に ごめんね。

子供、良心的な身内の心を平気でえぐる、毒祖母と毒母体験談 ②

前回の続きとなります。 前回の記事はこちら。 今は亡き、大好きなおじいちゃんとの 生活にも慣れ、初めて毎日 愛を感じることができ、 転校先で、学校にも休まずに 通うようになり、 幸いにも担任の先生にも恵まれていました。 初めて、学校に挨拶に行った日、 私の転校事情を話したら、 ちょっとやそっとのことじゃ人前では 泣かなくなっていた私の分まで泣いて 「大変だったんだな。」 と泣いてくれるような先生でした。 初対面なのにここまで私に感情移入 してくれる人はこの先生だけでした。

子供、良心的な身内の心を平気でえぐる、毒祖母と毒母体験談①

こんにちは。 毒家族、毒親育ちのMです。 自己紹介はこちら。 とにかく、私は強烈な毒祖母と毒母に 育てられました。 身体的暴力、暴言、育児放棄、、 どれもこれも思い出せば 今でも腹が立つことばかりです。 その中でも特に濃厚に覚えているのが、 私が中学生の時。 母親に 「お前は私の子じゃない! 産まなきゃよかった!」と 家を追い出され、保護施設に 引き取られるところを、 祖母とは離婚していた祖父が 引き取ってくれたんです。 それも片半身不随の祖父が、、。 今は亡き、唯