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子供、良心的な身内の心を平気でえぐる、毒祖母と毒母体験談③
前回の続きとなります。
前回の記事はこちら。
理不尽で酷く悲しい、
おじいちゃんとのお別れ後、
2ヶ月弱ぶりに毒家族の元へ
帰ることになりました。
小さいアパートの2階に住む、
母、私、次女、三女。
そのすぐ下の一階に住む毒祖母。
ほぼ5人で同居している状態
でした。
帰宅後、母親の命令により、
私に口を聞いてくれない妹
二人が、口を聞いてくれるように
なっているかもと期待しましたが、
相変わらず私を無視していました。
母親が私に言った
「M、、今まで本当に
ごめんね。お願いだから
もう帰ってきて。
これからはちゃんと
Mのこと考えるから。」
(①参照)
はまさか全て嘘だったの?
と、早くも騙されてしまった事に
気付きました。
私の母親と祖母は自分の支配下に
利用できる人間を置いておきたい
だけなのです。
更に長女である私は、母親の
憂さ晴らし道具に過ぎませんでした。
そもそも、おじいちゃんと私の
引き離し方から、
私の事を思ってる人が
とる行動ではなかったのです。
でも、学校だけは、
引き続き、転入先に通えると
信じていました。
ところが、数日後、
祖母「明日からまた
転入前の学校(今後、A学校とします。)
に行きなよ!」
と、いきなり言われ、
私「何で!新しい学校
(今後、B学校とします。)に
通わせてくれる約束でしょ!?」
と、反論すると、
祖母「そんなの無理だよ。お前は黙って
A学校に行けばいいんだよ!」
と、怒鳴られ、私だけでなく、
B学校の担任の
先生とも約束していたのに、
いとも簡単に裏切られて、
あの約束はを守る気など、
さらさら無かったのだと
知りました。
何でこんな人達に
騙されて帰ってきちゃったんだろう。
怒りと悲しみで、一人ぼっちで
孤独に泣く毎日でした。
不登校になった私に、
ある日、役所の家の担当の
人が尋ねてきました。
不登校の娘、鬱病、アルチューの母親、
問題だらけの我が家に、
何かと役所関係の人がうちに来る事は
少なくありませんでした。
担当者「何で、学校に行きたくないの?」
私「祖母と母に裏切られたから。B学校にしか
通いたくない、、。」
担当者「B学校に通えるよ。
交通費だって市が負担できるんだよ。」
私「そうなの?でも祖母と
母親がダメって言うから。」
担当者「じゃあ、僕からも
話してみるよ。Mちゃんが
学校に行けるのが一番だから。」
私「ありがとうございます。」
そして、毒母と毒祖母のいる
一階へと、その方は降りて行きました。
酷い罵声を浴びるとも知らずに。
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