こんばんわ、Kaloです。
ここ数日、イベントに参加したり、個人セッションをしたり、が、なんとなく連日続いていて、さらにはシェディングと思われる体調不良もあったりで、すっかり日にちが空いてしまいました。
この間、朝瞑想で見たイメージは1回ありましたが、そちらは個人セッション用に降ろしたものだったので割愛で。
今朝の瞑想メモから。
降りてきた言葉は「サットヴァ」のみ。(短っ(笑))
あとはこちらの図形。なんでしょうね?
(意味のわかる方がいらっしゃったらコメ欄で教えてください〜。)
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ということで、「サットヴァ」という言葉ですが。言葉の音は聞いたことがあるけれど、まったく意味を知らなかったので、さっそくググりました。
英語版wikiによると
ということで、サットヴァは3つのグナ(気質/性質)という中の一つ、ということでした。
が、なんだか消化不良で。
もう少し、詳しく知りたいなぁ…と思ったら、
インド哲学を解説されている、めちゃめちゃ素敵なサイトを見つけました。
こちら、読み込みたくなるような話ばかりでした!が、今回はサットヴァに関連する3つのグナについての部分を中心に転載させていただきます。
(※)"ただひとつの真実にマーヤーが結びつくことによってこの世界ができている"と書かれているこの「マーヤー」について。
別ページで解説が書かれていたのですが、めちゃ興味深いです!!!
まさにこの宇宙はこうしてできている。と理解ができたので、転載します。
この蜘蛛と糸くずの例え、めちゃわかりやすいと思いました。
もしかしたら私たちは、常に「真実」を無知のせいで、何かを見間違えているかもしれませんが、その無知から見間違えたチカラが世界を創っているわけです。つまり勘違い上等!なわけで(笑)
逆にもともともの真実とは?と、真実をいくら追求したとして、その真実を見つけたとして、その真実自体は何も創り出さない。ということが、なんだか感慨深いというか…。あれだけ追求してきた「真実」って…。なに?と、ちょっと呆然という感じもありました。
そして、この世界は幻想、幻影、と呼ばれています。それってまさにマーヤーの世界の中で生きている。ということだと感じます。
真実を知ったらマーヤーは崩壊する。と書いてありますが、ひとつのマーヤーが崩壊しても別のマーヤーの世界が立ち上がるだけかもしれない。ですよね。どこまでいけば私たちは本当の意味で「真実」を知ることができるのだろうか?とか、思っちゃいました。
ということで、3つのグナに話を戻すと
マーヤーは3つのグナの割合によって性質が変わる。つまり人生の体験のその質もグナによって変わるっていうことだなぁ。と感じました。
では、3つのグナの性質を一部を転載します。
ということで、今朝降りてきた言葉、「サットヴァ」の性質は、至福なんですね。まさに瞑想の時に感じているあのワンネス体験というのか、高次体験というのか、その状態のことそのままなのだなぁ。と思いましたが、なぜこの言葉が降りてきたのか。
もしかしたら、マーヤーの話も含めて、この世界のあらましを、私たちが生きているのはマーヤーの中の世界だと知らせるヒント、キーワードだったのかな?と思いました。
そして最後に、五大元素との関わりというのもあって、こちらも興味深かったので一部転載します。
こちらのサイト、私ももうちょっと読み込もうと思います〜。
なにか気づきがあれば、また追記するかもです。
ではでは〜!