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読書記録:no.36
最近、副業について考えるようになりました。
今の職場に不満があるとするなら、給料が安いことですね。
幸いにも暗黙の了解で副業は認められています。
そこで他の収入源を確保するために、副業をすることにしました。
まずは自分に合っている副業探しからですね。
今回は『副業』をテーマにした本を紹介します。
やむなく副業を始める人が読む本/関行宏著
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初版が2013年なので、情報源としては古いですね。
それでも『副業』の基礎として参考になります。
著者は副業を本業にできたくらい稼いだ人。
最低限『これだけは知っておくべき』ことを書かれています。
内容が複雑になる場合は図解をしていますよ。
副業の参考書としては有効活用できると思いました。
1人のお客様が100回再来店する店づくり/石川佐知子著
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美容系サロンを経営している著者の本ですね。
『〇〇系サロン』を経営したい人には刺さる本になっています。
私はサロンに興味がないので、あまり参考になりませんでした。
しかし接客の姿勢については勉強になりましたね。
少しの手間で利益を得た例も書かれています。
ただし初版が2016年なので、妄信するのは止めた方がよいでしょう。
まとめ
終身雇用が崩壊したので、働き方に自由度が生まれました。
また会社勤めだけでは、満足した収入が得にくいです。
安定した生活を送るなら『稼ぐ』か『節約』するしかありません。
起業・副業に関する本は今後も増えていくと思います。
ノウハウ本は玉石混合なので、正しい情報を掴む必要がありますね。
本のタイトルに惑わされずに、確かなノウハウを掴んでいきましょう。