ビリヤニが好きすぎる件

出会い

ビリヤニ。

スパイスカレーを作るようになってから出会った料理。

ある日
「ビリヤニってメニューを食べてみた」
との一報が入る。

はじめはもちろん聞いたこともなくて、
びりやに?なにそれどんな料理?
ってくらい何も知らなかった。笑


ビリヤニ食べてみた、この一報から
新たな世界に飛び込むことに。。


ビリヤニの扉を開く

もちろん、作るのも食べるのも好きな私が
新たな料理を放っておくわけがない!

ちょこっと動画探せばすぐ出てくるビリヤニ。
なるほど〜インドのごはんモノなのかーとざっくり理解しつつ
材料や手順を確認。

スパイスカレーもバスマティライスも作り慣れてる。
材料もスパイスも手元にある、庭にハーブもある〜
(なんて恵まれた環境!笑)
さっそく作って、実食!

何これ!めっちゃうまぁーーーーーー!!!✨


スパイスの香り、ピリッと効かせたチリ。
フレッシュハーブの爽やかさ。
パラリとドライな質感のバスマティライス。


カレーを含んだお米と白いままのお米があるように、わざと混ぜ具合をムラにして仕上げるらしい。(よく混ぜるレシピもあるみたい)
そうすることで、一口ごとに変化があり様々な風味の段階を味わえる♪
インディカ米だからこそのおいしさがあるな〜と思う。


その後、密かにハマっているのは言うまでもない。笑
何度も作っては至福のビリヤニタイムを満喫♪


ミックススパイスもある

ビリヤニを作る時は自分でスパイスを組み合わせてもいいけど、
大久保とかで購入できるビリヤニマサラ(ビリヤニ用スパイスミックス)というのもあります。
使ってみて私はおいしかったと思うのでおすすめ。
手軽なのもいいし、何より家に常備してないスパイスが入っていたりして、本格的な風味を味わえるのが魅力☆

使ってみたミックススパイスはこちら。

https://shinjukuhalalfood.com/product/raduni-kacci-biriyani-masala/

※パッケージ読むのが大変です。笑
※それも楽しんじゃえばいい♪


で、ビリヤニって結局なんなのよ?

インド料理のひとつで
『スパイスカレーを使った炊き込みご飯』
と言うとイメージしやすいでしょうか。

いくつかある手順のひとつは
1、スパイスカレー(今回はチキンカレー)を作って、
2、バスマティライスやジャスミンライスという
長粒種のご飯(インディカ米)を茹でて、
3、最後に一緒にして炊き上げる。
という感じ。
※他にも作り方はあります。

マサラの箱の作り方に沿ってじゃがいも入りチキンカレー。
これだけでも美味しい!


バスマティライスを茹でます。細長いでしょ♪
香り米と言われるだけあっていい匂い〜♡
茹でたバスマティライスをドーン!

油っこかったワケ

そういえば。
ビリヤニを初めて食べた人から感想を聞いた時
油っこくて、辛い!
という感想が返ってきた。

いくつもレシピを見ているうちに分かったのが
工程ごとに結構多めの、油やギー(Ghee)を使っているらしいこと。

そりゃ油っこいはずだ!笑


なので、私は必要最低限の油しか使わないのです。
その油も体に負担になりにくいように波動調整しているものを使っているので、スパイシーさはそのままに、お腹には優しい。


さて、ここまでいろいろと書いておきながら
実はまだお店で食べたことがない(爆)

2023年は本場の人が作るビリヤニを食べにいくぞー!



最後までお読みくださり
ありがとうございました♪

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