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自ら成長するためのマインド
おはようございます。
鼻の頭にニキビができたのですが、マスク生活でギリギリ助かったえーさくです。
マスクが原因でできたのであれば、なんとも滑稽でございます。
さて。
今日は、『自ら成長するマインド』というテーマでお話します。
いろんな組織で起きている不平等の問題を、考え方を変えて前に進めていきたいという話です。
それでは行ってみましょう。
▼その仕事(お客さん)を任せられたから活躍できている
営業会社であれば、定期的に発生する異動や昇格時に、企業の引継ぎが発生します。
そこには、誰もが羨むいい企業が引き継がれる事もあります。
引き継がれた人は嬉しいし、その人を横目に妬む気持ちも湧いてきたりします。
逆に難易度の高い企業の引継ぎを受け、苦戦して突出できない自分と、大手企業を引継ぎ、活躍している人がいると、そこに悔しさのような諦めのような、本来の結果として認められない自分がいます。
そりゃぁ当然、売れてる方が楽しいし、活躍している方が楽しいですから。
だから、この結果というのは、運の賜物であり、実力とは違った謎の力によるものだ、と認められず不満に思ってしまいます。
では、これを部下を持つ上司に置き換えて考えて見ると、
活躍する部下ばかりを任せてもらい、より高い水準で活躍したい。
ダメな部下ばかりを持って自分は不運だ。
これは実力じゃない。
と、そう言っているのが自分の上司だったらどう思いますか?
なんだか、やるせない気持ちになりますよね。
いつかの巨人のような、各球団の4番を集めるような?
僕はそれがおもしろいとはおもいません。
やっぱり、勝てるとわかったオーダーで、常勝するよりも、弱小校が勝ち上がって行く甲子園の方が、ワクワクします。
そこには、1つ1つの勝ちに喜びがあり、一生懸命練習した仲間と試合をこなす中で成長を感じられるような、そんな成長劇、友情劇をえーさくは支持しています。(#だからカープが好きなんだ)
むしろ、勝てる武器を持たされていない中で、活躍できるところまで、水準を上げて、積み上げていく1つ1つの勝ちには大きな価値があると思います。
そもそも勝ち続ける主人公の物語って
面白くないじゃないですか?
せっかくの、劣勢を味方にした方が、沢山の物語が生まれるし、みんなが主人公になれるチャンスなんだと思います。
小さな1勝を積み重ねる事が、人を成長させる経験になるのに、勝てるとわかった道を『用意』されて進む道は、おもしろくないと思うのです。
自分の環境を、前向きに捉えて、劣勢を味方にし、その環境だからこそ学べるものを探した方が、とても建設的ですし、なにより成長できます。
僕は過酷な環境で社会人をスタートしましたが、悲しいことにブラックな環境で順応できれば、ホワイトな所で過ごすよりも、何倍も力がつきました。
自力をつける事。
それが、この先長い自分が豊かになるための前提目標です。
環境のせいにしてたら、誰も守れないので、こと前向きに今日も頑張ります。
あなたはどうする?
それでは、またね。
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