孫子の兵法 大手との戦い方
いつもこんな感じのメモを落とします。
▼一般大衆化
顧客となるターゲットのセグメントを考える
・例えば子供向け商品
子供向けと謳うだけあって対象は子供
※しかし買うのは大人という事は忘れてはいけない
・全国民がターゲットとなる商品の方が当然パイは広い
※しかし競合も多いし、万人受けするプロモーションになるし範囲も広くなるので広告費の問題がある
・全国民が知っていて当たり前に全員が使うような認知とブランドができれば強い
※ここを狙うにはシェアNo.1の大手と殴り合いをする事になる
・なのでニッチなジャンルでブランド力を高める戦略とプロモーションで戦う事になる
▼孫子の兵法
「戦わずして勝つ」
・シェアNo.1の大衆化された大手企業との殴り合いは得策ではない
・戦わずして勝つためには?
・シェアNo.1を利用する
・シェアNo.1とは多くの人が持っている
・多くの人が持っているものに相乗効果が出るものを売る
▼例えばユニクロのフリースに合うパンツやジャケット
巨大な敵と戦うのではなく利用する事が現代の上手な戦い方なのかもしれない
敵の商品が売れれば売れるほどチャンスが生まれる打ち手は何か?
自分のサービスやプロダクトに転用できる事は何だろうか。
それでは、またね。
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