【偏見書評】年収1億円になる人の習慣 山下 誠司
こんにちは。
セイクリッドベネフィッターfrdmです。
美容室アースの山下さんの著書。
「年収1億円」につられて購入w
ミリオンダラーです!!
細部に「本質」があらわれる
・性格は「顔」に出る
・生活は「体格」に出る
・本音は「仕草」に出る
・感情は「声」に出る
・センスは「服」に出る
・美意識は「爪」に出る
・清潔感は「髪」に出る
・落ち着きのなさは「足」に出る
・人間は自分が「カッコイイと思えるもの」にしか、真剣に取り組めない。自分が芯から「カッコイイ」と思れば、自然に、体は動いてくれるもの。
・「仕事が遅いのは能力の問題」「スタートが遅いのは姿勢の問題」
・信じるな、疑うな、確かめろ。
・自分を変えるには「時間配分を変えること」「住む場所を変えること」「付き合う人を変えること」by大前研一
・「チャンス」も「運」も人が運んでくる。なので礼儀正しい挨拶はチャンスを得るための投資。
・時間の使い方「山下ルール」
1、仕事には必ず「短めの期限」を設ける。
2、自分ひとりでできる仕事は「始業時間前」までに終わらせる。
3、仕事の「優先順位」を決める。
4、人に任せられる仕事は「人に任せる」。
・量が質を生む。「期限付きの量」こそが究極の「質」を生む。
・年収1億円を目指すなら、人に「動いてもらう側」になること。「自分が動く側」にいてはダメ。
・優秀な人が成功するわけではない。優秀な人に支えられた人こそが成功する。
・「2ランク上」になったつもりで思考し、言われたこと以上の仕事を自己責任ですると次第に自分の力を大きく超えた実績を手にすることができるようになる。
・「10年計画」を作ると協力者が増える。目標を書くときは「数字化する」。
・「自分自身の管理」ができない人に、資産や仕事を管理できるはずがないし「年収1億円」を達成できるはずがない。
・まわりの年収が上がるように手を貸すと彼らも自分の手を貸してくれるようになり、結果的に自分も年収1億円を継続的に超える。
・契約の取れない営業マンは「自分が売りたいものを売る」。契約がたくさん取れる営業マンは「御用聞き」に徹する。
・譲ってはいけない「1」を取り、残りの「9」は譲るとうまくいく。
・億万長者の共通点「自分の欲求に正直なこと」。
【総評】
まず「欲」ありきかなと思ってます。
「モテたい」「高級車に乗りたい」「広い家に住みたい」「カッコよくなりたい」…
色んな欲があると思いますが、その「欲」と言うゴールに行くためには、まずお金が必要で、お金を得るためには「稼ぐ」必要があります。
儲ける方法は色々あるかと思いますが、自分の究極は「好きなことして超儲ける」ですw
お会いしことある上手くいってる会社の経営者さんたちはほとんどの方が人当たり良くて優しい印象でした。「運もチャンスも人が運んでくる」ってことを理解してるんだなと感じます。
超おもろく超好きなことで超儲けて、超おもろい世の中にしていきたい!
そんな野望です。
では。。。
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