見出し画像

愉しむぜ

高知県黒潮町の松本町長は、必ず来る地震に備えて「私の町では子供の頃からその困難に耐えられる心の準備をしている」と仰っていた。

「この国に未来は無いから卒業後は海外へ行く」と学生たちは言う。「この国では稼げない」と就労外国人たちは言う。

「大人が楽しそうで羨ましい!」とそわそわしながら育ったのに、つまらなそうに生きている自分を見せてしまって面目ない。

何歳になっても愉しそうでかっこいい。そういう自分を生きよう、と誓う大晦日イブなのさ。

(木星と月が同じくらい明るい)

いまの想いをいま書ける言葉で残す場と考えております。拙い乱文で恐縮です。時々お読みいただけますと幸いです。