食べ物と断捨離の関係。
2021年10月6日
未だに肌荒れはするけれど、若い頃色々な高い化粧水を購入していたけど、ツルツルになった試しがない笑
どうせなら、目に見える材料で安心した物を肌につけたいから、子供生まれてから10年以上、化粧水は手作りだ。
最初はエッセンシャルオイルを組み合わせて化粧水を作っていたが、今は庭にある、ローズマリーを摘んで無水エタノールまたはアルコールに漬けて、ローズマリーチンキを作り置き。(前に整体のお客様からもらった手作りのドクダミの化粧水も良かった!!)
それを2週間に一度、もしくは1か月に1度のペースで化粧水を作って、肌にバシャバシャ塗っている。
若い時にかけた高い化粧水に比べるとコストがかなり安くなった。
でも、クオリティは変わらない笑
ツルツルではない笑
でも、それでもシミも変わらずあるし、減らないし、ほくろも多いけど、たまに吹き出物できるけど、それでも、安心して使える手作り化粧水を愛用中。
スキンケアは、手作り化粧水と、友人がモロッコにいる時にたくさん仕入れたアルガンオイルを美容液に使用。
これだけで充分だと気づく。
あとは化粧する時はUVカットの下地にコンシーラーと眉毛描いておしまい。
10代、20代に比べてベタベタ塗らなくなった。
いずれはノーファンデで生きていきたい。
私は肌荒れしている時は決まって、小麦粉を多く摂りすぎた時。
口に入れる物が肌に出る。
末っ子が、「卵、乳製品、小麦」アレルギーだった時、母乳の時私はそれらを食べると決まって、末っ子の肌が荒れていた。
ほっぺがグジュグジュになるほど、酷かった。
母親の食べるものと、母乳とアレルギーは関係ないと言うけど、念のため摂らないようにしていたら、だんだん肌の調子が良くなった。
私の肌の調子も良く、お腹から綺麗になった時期があった。
たまご、乳製品、小麦以外のレシピを考えると、食事が、和食中心になる。発酵食品多め(味噌汁、納豆)たまに玄米を食べていた。
子供が食べないから結果玄米はやめたけど。
発酵食品を作るのが好きで昔はよく作っていた。
味噌、納豆、キムチ、ヨーグルト、麹、甘酒、ぬか漬け。
結局食べる人は大人だけだから、作るのをやめた。
子供達がパンが好きなので食べさせるけど、でもやっぱり和食中心の生活は、実体験から体の中から綺麗になるのだと思った。
もちろん、ストイックにはやりたくないのでパンも食べるし、作るし、適度に。過剰に食べないくらい。
お腹の中から綺麗に、の前にまずやったほうがいいと思ったこと。
ごくごく最近気づいたけど、「3食食べなきゃいけない」を手放すことも大切だと思った。
飽食な時代に生きている私たちにとって、3食は本当に必要なのかな??という疑問。
子供がいると、家族がいるとどうしても、「食べさせなきゃいけない」と思ってしまい、ついつい私も食事に参加する。
でも、お腹が空いていない。
昔は「お腹が空いた」という感覚があったけど、ここ数年1日中お腹いっぱいだった。
だから、当たり前の行動が見えなかった。
「お腹空いてないなら食べない」
お腹が空いて3食必ず食べる人もいれば、1食で十分な人、2食でいい、4食食べる人、人によってそれぞれだ。
当たり前のことを疑ったことがなかった。
だから、最近お腹すくタイミングでご飯を食べる。1日1〜2食で十分だった。
「お腹が空いたら食べる」を習慣にした。
自分の体に耳を傾ける。
当たり前を疑う、自分に合わないものは手放す、やらない。
ぶっちゃけ「そうしなきゃいけない」ものなんて無い。
本当にお腹が空いた状態で、心から食べたい時に頂くご飯はどれだけ美味しいことか。どれだけありがたいことか、どれだけ体に染み渡るか。
断捨離と同じく、手放して、やめて、削ぎ落として、そうした時に、初めて本当に大切なものが見えてくる。
これは、物や食べ物、物質は全て共通しているんだと、ここ最近思っているところ。
お金も同じく。
お金が無い無いではなく、収入を増やすのではなく、支出を減らす、当たり前のことができていなかったりする。(我が家の話)
自分の本当の声を聞くためには、まず減らす、無くす、手放す、全てにおいて「断捨離」が共通している。
断捨離(デトックス)のあとに、栄養あるものを摂り入れる順番が必要なんだと思う。
★子供中心の写真と共に私の呟き付きでInstagramにて日々更新中