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気持ちの良い環境

娘が高校を中退した。

正しくは休学中で、この1週間ほとんど家にいる。

元気で落ち着いてはいるが、私の家での仕事が全く進まない。

娘が隣の部屋にいて、出入りするのをみると、リビングが仕事場の私はとても気が散る。

他の部屋も家族が使っていて、私はリビングが一番集中できる好きな場所。

どうしたものか、、

奥平亜美衣さんは、周囲のコントロールを手放すことを言われていて、まさしく実践中だが、娘に頻繁に出かけるように言うことはコントロールでしかなく、それはやらない方がいいらしい。

現実を変えようとするのではなく、現実はそのままだとして、自分の見方、考え方のほうを変えるのです。

奥平亜美衣『目覚めて生きていく』ナチュラルスピリット、2024年、216頁。


先日も近所の私の実家に一人で行かせたら、昼間なにも出来なかったと不満タラタラの娘であった。

娘の過ごし方は娘に任せるとして、私はどうしたら仕事が捗るだろうか、、

今の環境のなかで、私が喜びを感じられる状況とは、どういうものだろうか。

私が外に出たり、実家で仕事する。
→これはまあまあ現実的。母とも話せるし。静かな部屋があり、集中できる。

大学や図書館に私が出かける
→これも楽しいかも。あんまり集中できないかもしれないが家にいるよりはやる気が出る。

とにかく、悪く考えても仕方ないので、楽しいこと、嬉しい方向に考えて、行動してみよう。

そして、疲れたときは無理せず家でゆっくりやすもう。




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