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全てを知ることは必要か?
こんにちは。あさこです。
今日は映画と読書の話と絡んでいきます。
映画Lucy みたことありますか??
もしくは、
インディー・ジョーンズシリーズのクリスタルスカルの王国でもいいですよ??
この二つ、世界の全てを知るとどうなるのか??っていうことについて描かれています。
人間の脳はどこまで活性されているのか?
人間の脳でどこまで何を理解できるのか?
などというような壮大な宇宙理論的な話でもあります。
これらの映画のラストは、結構な衝撃的なラストで、え??そうなっちゃうの?なんでなんでなんで??っていう感じですが、
果たして、人間はこの世の全てを知ることは必要なのか??
という疑問を大きく残す映画でもあります。
読書をして学ぶということを言っているとどこまで何を知っていればいいのか?どこまでどう学べば専門家と言えるのか?という疑問にぶつかります。
そしてこの二つの質問は、自分をプロフェッショナルとして扱うことに対して大きなトラップにもなりかねない質問でもあるんです。
要するに、「全てを知る」ということはあり得ないことだからだと私は考えていますし、
その「全てを知る」ということができたとしてもそれだからこそプロフェッショナルであるという定義とは必ずしもつながらないからだと考えています。
あなたがもし、何かを真剣に学んできたとしたら、読書を続けているとしたら、それをアウトプットして人に伝えることをぜひ、強く考えて、そして実践してほしい。
アウトプットをしない知識はただの情報にとどまってしまうからです。
アウトプットをして誰かに伝えることをすると、k誰かの役に立つことが自動的にできるし、誰かに伝えることであなたのインプットの過不足がわかる。
全てを知ることが大事なのではなくて
全てを知ることが必要なのではなくて
あなたの知っていることを誰かに実践的に分けてあげること
これが一番読書をする醍醐味に伝わるのかな私はそう思っています。
さあ、今日は何を読もうかな😆
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