100回読みたい本、ありますか?
雑誌BRUTUS特別編集の
「本が人を作る。」
こういう雑誌結構好きです。
こんにちは。
あさこです。
京都は本好きにはたまらない
本屋がたくさんあるので、
ふらっと立ちよったところで
いい雑誌やムックに出会うと
ついつい買ってしまいます。
特に、
・本
・定番スタイル
・アンティーク
っていうジャンルは私には
よだれもののテーマです。
今回、
そのムックの中に、
100回読みたい本はなんか?
という設問があって、
各著名人が百読本について
インタビューに答えているわけです。
で、私も考えてみました。
100回は読んだだろう
100回は最低でもこれから読むだろう
っていう本はなんだろうかって。
その本がその人を作る
としたら私は何でできているのか??
はて?
と思ったのです。
これはみなさん、よかったら
教えて欲しいなあ^^
コメントして欲しいなあ^^
なんて思うわけです。
私はねえ、
って考えていったら、
結構あるんですよ。
これが。
少なくとも百回は読んだよな
っていうのが、
①ミヒャエル・エンデ著「モモ」
②吉本ばなな「キッチン」
③アンドレ・モーロワ「私の生活技術」
④ロバート・ハリス「人生の100のリスト」
⑤中森明夫「おしゃれ泥棒」
百回は読むだろうなっていうのがすでに、
⑥松浦弥太郎「着るもののきほん100」
⑦ジェームズ・アレン「人は考えた通りの人間になる」
⑧吉本ばなな「マリカのソファー」
⑨永井宏「愉快のしるし」
⑩ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」
5冊もある。
これらの本は、
紙ベースでも持っているだけでなく、
読み込みすぎて崩壊して何度も買い替えたこともある
そんな本たちだ。
さらにKindleでも持っている。
人生のやんごとないときも、
普通の時にも
思い出しては読み、
売っては買い戻し、
結局手放せなくなった本たち。
百回まで行かなくても、
五十回は読むかもしれない本もいっぱいある。
そして、
結局毎日Kindleや古書店で見つけてきては
3冊を読破するのだけれど、
それらの本の選択基準なんかも、
ここに書いた本たちの影響はとてつもなく
大きいだろう。
ということが書いてみてわかりました。
あなたはこの本のリストを見て
私にどんな印象を持つんだろう?
そしてあなたの百回読む本は
一体どんなものだろう。
うむむ・・・気になって今夜は眠れなさそうだ🤭