再覚醒するための読書
こんにちは。あさこです。
今日はいよいよ再覚醒するために必須な本のことを書いていきましょう^^
自己成長を求められるときがやってきた
仕事でもプライベートでも、いずれかのラインから再覚醒の瞬間は突然やってきます。
本当に今の生き方でいいのか?と、まるで神様が言っているかのような出来事がなん度も何度も起きたりします。
年齢的な成長のためものもあるかもしれませんし、環境的な変化のためのものもあるかもしれません。
いずれにせよ、再覚醒には良い導き手が必要です。ここで、大事なことは、その導き手は「生身の人間」では「ない」ということなんです。
再覚醒をする際には、「生身の人間」というメンターではなくなっている段階。
守破離で言えば「離」の段階に近いかもしれません。
過去の守るべきものと、破壊して新たに作り直すものを経て、さらなる創造に向かう。そのために必要な刺激、カンフル剤になってくれるような本を探しましょう。以下にその本の見つけ方を書いておきますね。
1 どこで買えばいいのか?
再覚醒が必要な時期に読むべき本は「新刊」「新品」とは限りません。
そしてさらに、今まで読んできたような本でもないと考えられます。
つまり、今までと同じ書い方ではないということが言えます。今までと全く異なった場所で、本当出会う必要があります。
2「その本(THE BOOK」)と出会うためには
再覚醒に必要な本当の出会いは
①意外なところからやってくる
②意外な人からやってくる
ことが多いです。
例えば、私はよくiPad片手にカフェで仕事をしますが、「本」が置いてあるカフェによく行きます。普段も眺めている本棚ではありますが、その普段には手に取って読むことはほとんどありません。
本に囲まれて記事を書いたり、仕事の考案をしていると捗るし、良いアイディアに恵まれたりすることが多いから、ただ、好きでその場所に行っています。
その本のあるカフェで、ある日突然、目に飛び込んでくる本があります。
過去に読んだことのある小説だったこともあるし、芸術家の方が自分の好みを記した本だったこともあるし、はたまた、料理家の書いたレシピエッセイ本だったりします。
古い本で、たくさんの人が触れて、日焼けしていて、背表紙も割れていたりしますが、なぜだかその本が気になって仕方がなくなる。
手に取って読み始めると、新たな気づきやヒントがバンバンそこに記されたりイラストで描かれている。そんな体験をすることがよくあります。再覚醒期の場合はなおのことそんなことが多くなります。
旅やフラッと途中下車した街で本屋さんを探してみる、古書店をのぞいてみるというのもありな方法です。
他の記事でも書きましたが、本て、どこで出会うかもとても重要な選択基準になります。
この街で出会って、この街のどこかで読みたいなんて思うこともあると思います。あなたは偶然その街に行ったと考えるかもしれません。
ですが、実際はその本との出合いによって、その街に行ったあなた自身の意味と価値が変化しますよね^^
または、
そのような本との出会いがいきなり、誰か他の人から急に与えられるということが起こる。
これ読んでみる?
読み終わったからよかったら読む?
などと、とってもラフでいきなり。相手の人にとってはもう不要になった本なだけかもしれません。けれど、あなたにそのタイミングが偶然を装ってやってきたのかもしれません。なので、そんなときは素直に受け取って置いてください。
その時読まなくても大丈夫です。そして、読むタイミングが訪れるのを待つことになるかもしれませんが手元にあることがポイントになったりします。
そんなことが起きた倍には、ぜひ思い出してみてください。あなたが再覚醒するタイミングかもしれないですよ^^