読書はRPG??
こんにちは。あさこです。
唐突ですが、ドラゴンクエストっていうゲームみなさんはやったことありますか??
私は元祖からファミコン世代なので、ドラゴンクエストと共に成長したかも?と言えるくらい、流行っていたし、ゲーム機買ってもらえないから、友人宅でやらせてもらったりして経験していたくらい好きで憧れで、それでいて、学びをもらうそんなゲームでした。
何せ、ストーリーが素晴らしい。そして、自分で組み立てるかのように進んでいくRPGという形式が素晴らしい!
実は、読書もまさにRPGだなと思うのです。
その1冊と出会うまでに色々な冒険や出会い、時には戦いを経て、やっとその1冊が手に入り、何度も手にとては読み込み、自分自身の体験を重ねることを経て、ようやく著者の意図が理解できるように成長していく。
だから、
本て冊数を稼いで読むことよりも、出会って読み込んで吸収しながら成長することが大事なんだよな・・・・って思うこともしばしば。
でもね、そのたった1冊に出会うために、本当に色々読み続けてみないと、そのたった1冊の特別な本には出会えないようになっている。
この辺りも、RPGと一緒だなあって思いながら一人ごちたりするポイントです💡
あなたの人生を変えるような座右の書、それに出会えるまでには色々あります。
ゲームでも、昼間の場面では同じ場所に行っても何も見つからないのに夜の場面であえてその場所に戻ると、ヒントになる人や宝箱や道具に巡り会えたりする。
私たちの人生も、そんなふうにできいく。
無駄に見える寄り道や、有無を言わさず振り出しに戻されてしまうワープゾーン
があったとしても道の先には必ず何かがひらけていく。動いたことで道が開かれていく。
そんなことを今日はドラクエを持ってきた子供達と遊びながら感じてしまいました。
あなたにとってRPGのようにして手に入れた座右の書はなんだろう?よかったら教えてくださいね^^