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コーヒーと読書
こんにちは。あさこです。ここのところガッツリ目の記事が続いたので今日は楽に読んでくださいませ😆
今日は京都市内の外れ大きな木の下にガラス張りのテラス席のある素敵なカフェで書いています。
珈琲と本にまつわる「本」を読むことが結構好きな私です。
珈琲とかウイスキーとかこだわりの銘柄がある人って、なんとなく素敵だったりしませんか?
こだわりすぎて押し付けてきちゃうのは嫌だけれど、そういう習慣がある人ってやっぱりなんだかカッコいいなあって感じてしまうんですよね。
京都にはこだわりの珈琲専門店がたくさんあってね、レトロカフェというか純喫茶的な店から、自家焙煎の珈琲スタンドまで様々な形式があるんです。
その中でね、やっぱり面白いなあって思えるのは、自家焙煎、豆の仕入れから入り具合までこだわっている店主のお店っていうのが面白い。
この豆にはこのカップが合うとか(イメージではなくて、しっかりその珈琲が香りたつ形をしている)、それに合わせたスイーツを手作りしているとか、時代の流れに追いかけられるようにあれこれ付け足してやるんじゃなくて
ウチはこれ!!これだけでいいんです!!
って言ってやりきってるのがいい。
私自身ももそういう仕事が好きだし、そういう仕事をしてもらいたいなって思ってお手伝いができるプロモートをやっているわけです。
戦略的にとか、効率的にとかっていう言葉とはちょっと無縁。
だってこだわりの何かを作るっていうことは、とっても無駄に時間が費やされるものだから。
無駄にっていうのは語弊があって、やってる本人には無駄なことではないんですね。でも、ただみている人からは、そこまで必要?って思われるようなことがあるわけです。
ドリップに時間がすごくかかるとか、ドリップに使う素材(まめや水の話だけじゃなくて)の状態にものすごくこだわっていたり、ドリップの間はお客さんに写真一枚撮らせない、一言も喋らないでくれっていう店もある😄
店主それぞれの個性があって、他と違って、よそと違って、どこにも傾倒していなくって、すごく気持ちがいい。
人と違うっていいことなんだな、本来は。というのを珈琲に関する読書をするとよくわかる感じがあります。
読書をする空間っていうのも大事だと思うから、そんなこだわりの珈琲店や
自宅でこだわりの珈琲を入れたり座り心地の良いソファを見つけたり、そういう小さい環境とか違いは読むものの質を絶対的に引き上げるような気がする。
ああ、もういっぱい、おかわりしてしまうか☕️
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