変に気負わずに小さくでも続けるのが継続の一歩

こんばんは!今日は疲れた1日から継続に向けた大切そうな要素について話します。

今日はなんか疲れていてちょっとしたところでテンションが下がったりイラッとしたり、あまり仕事に身が入らない1日でした。

まぁ私たちはロボットではないですし、バイオリズム的に上げ下げがあるのは仕方ありません。

私はnoteやスタエフを週に何回ずつかのペースで定期的に更新していますが、どうしても頭が働かないと言うか、考えがうまくまとまらない日もあります。

毎日ではないとはいえ、週に数回ずつの更新を『継続』しているわけですが、頭がまとまらないなぁと言う日は同時に『やたらと完成度の高いものを求めていないか』と気付くきっかけにもなります

というのも、私はストレングスファインダーで最上思考という資質が上位にあり、自分のアウトプットに対して『もっと高みを目指したい、磨きたい』と考える傾向があります。これは健全な自己研鑽の際にはとても頼もしい資質なのですが、疲れているときや意図しない競争に巻き込まれそうなときなどはとてもやっかいな資質です。『どんな状況でも高みを目指さないといけないのだろうか』と頭の片隅でチラッと考えてしまいますからね。

もちろん疲労困憊な日は迷わず休むのがベストですが、疲れてても何か書きたいなという日は無理していつものボリュームのアウトプットを出さなくても、小さくても何かアウトプットしておくこと、これが継続には大事なのではと考えるようになりました。

『書きたいことがまとまらない!』となったときは完璧なものを目指してないか、そう振り返るきっかけにしたいですね。

で、唐突ですが最近気になったニュースはコレ

埼玉県の川越市で観光客があふれ返ってしまい、オーバーツーリズム対策を始めます。

私も川越の街並みは何度も行ったことがありますが、ここ数年は昔と比べで食べ歩きなどカジュアルなお店が増えて若い人が増えたなぁという印象です。

しかしながら、小江戸川越のメインストリートは人出の多さの割に道が狭く、人と車の接触事故が起こらないのが不思議なくらいです(起こっているかもしれませんが)。

観光業界の人に聞いてみたいのですが、食べ歩きでゴミをポイ捨てしたり、道に平気ではみ出す人に遊びに来て欲しいのですかね??

別に若い人に来るなと言いたいわけではないのですが、記事にあるようなゴミ箱を設置したりする前に『来る層を絞る/厳選する』という打ち手もあるのではと思います。

軒並み高い飲食店や宿泊にする、など考えられます。

あまりマナーの悪い層が目立つ街だと、同じような層ばかり来る街になり、きちんとした層が来なくなってしまう、そんなふうにならないかなと心配です。

実際に私は以前は京都が大好きで学生時代は毎年のように通っていたのですが、インバウンドで街が溢れかえるようになってからなかなか行けてません。京都新聞によると同じように考える日本人は多いようですね。

祇園とか清水寺のあたりなんて、覚悟しないと歩けなそうです笑

川越も色々打ち手をとってみつつ、もう少し根本的なところに目をつけてみるとまた状況が変わるのでは、と思いました。

それではまた!

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KASHIWA@マイノリティキャリア
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