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面接に出てくる人事の振る舞いって超大事だよね【転職経験者は語る】

こんにちは!今日は新卒や中途の面接に対応する人事の振る舞いってものすごく大事だと気づきました。

先日の記事で、直近での転職予定はないけど転職スカウトサービスに登録したことをお話ししています。

登録すると色々な求人担当者から連絡が来るのですが、すぐの転職予定は無いけれども面白そうな求人に関してはカジュアル面談として話を聞くことにしました。

そのカジュアル面談を今日一つ終えたわけですが、人事担当者の対応によって会社へのイメージって変わりますよね!

今日の面談は外資系企業だったせいか、人事担当者はものすごくフラットかつ、聞きたいことに対してストレートな表現をする方でした。

直近の木下斉さんと田中慶子さんの対談ではないですが、グローバルで各国の人を相手に仕事するなら、日本語のようにまどろっこしい表現なんて使ってられないだろうなとも思います。

(↑こちらの有料放送シリーズ楽しかったです!)
今日面談した人事の方に特にネガティブな感情を抱いた訳ではないですが、中には超絶失礼な人事担当者もいるよなぁと過去の経験から思い出したのです。

絶対に損はさせません!言ってることとやってることが違う人事担当者

まず思い出したのが、時間を守れない人。
以前の転職では別の転職サイトに登録していましたが、ある日『ぜひカジュアル面談しませんか?絶対に損はさせません!!』という妙に強気なお誘いが来たので、そこまで言うなら。。と言うことでカジュアル面談を受けることにしました。

面談当日を迎え、指定されたURLリンク先にアクセスしますが、待てど暮せど担当者が来ません。。

10分弱経った頃やっと担当者が来て、軽く謝られてからカジュアル面談が始まったのですが、背景音から想像するに相手のいる場所がどう考えてもパブリックスペース的な、他にも人がいる場所なんですよね。

普通にオンラインで雑談するだけなら相手がどこにいようが構わんのですが、今回は一応カジュアル面談として相手も私の職務経歴書など個人情報を見ながらのはずなので、個人情報の扱いとかいい加減なんだろうなぁと思っちゃいました。

絶対に損はさせません!』というお誘いメールではありましたが、思いっきり遅刻されて私の時間を無駄にされるわ、個人情報は筒抜けになってそうだわと、散々なカジュアル面談なのでした。求人内容自体は興味のある内容でしたが、この一件でこの会社は辞退しましたね。

内定を伝えて態度豹変人事

転職に限らず、新卒での就活でも嫌な思いをしたことがあります。

本命の会社から無事に内定をいただいたので、並行して選考が進んでいた数社へ辞退の連絡を入れました。

そのうちの一社は電話に出た直後は温かな声だったのに、私が辞退の旨を伝えると態度が豹変。急に声から生気の抜けたような塩対応になったのです。

人事の方も多かれ少なかれ新卒から辞退されたり、その穴埋めに選考を進めないといけなかったりと疲れていたのだとは思いますが、この会社とは縁がなくて良かったかも、と思いました。

反対に、辞退を伝えたところ『頑張って!応援してます!』とエールをくださった会社もありました。

エールをくださった会社の名前を見ると今でもポジティブな感情が湧きますし、もし知人がそこの選考を受けたいと言えば応援したくなりますね。塩対応された会社は知人へ勧めないと思います。。

人事の対応、超大事

こんな感じで、直近のカジュアル面談きっかけに、面談や電話に出てくる人事の対応で、選考途中もしくはむこう何十年もその会社に対する印象が変わるので、人事のイメージって実は企業にとってものすごく重要だと思った次第です。

最近はAIで採用試験をして効率化、という話も聞きますが、企業に入社するのはロボットではなく『人』なので、誠実さや愛されキャラ的な要素というのが人事担当者には『望ましいスキル』なのではと思いました。

それではまた!



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KASHIWA@マイノリティキャリア
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