【青森旅行】vol.3 弘前 前編
青森旅行シリーズも第三弾!今回は弘前観光の前編。
弘前といえば、りんご!
弘前市といえば、りんごの名産地!王林ちゃんの出身地でもありますね。
町中にりんごのオブジェがあります。
謎のラーメンを食す
友人の電車まであまり時間がなかったので、近場でランチを食べに行くことに。駅から大通りを歩いていくと、ご当地ショッピングモール「ヒロロ」が見えてきます。
ヒロロのフードコートに、見たことも聞いたこともないラーメン屋が。
「八甲田麺業R」
八甲田丸とか八甲田山とか青森にあるので、青森特有のラーメン屋さんなのかな?と思ってこちらでランチすることにしました。
ペッパーランチ、インド料理やの間に挟まって存在する謎のラーメン店。イオンモールとかららぽーととかってどこも同じテナント入ってて面白くなかったりするんですが、こういう独立系のモールって独特のお店が入ってて興味深いですよね。
こちらのラーメン屋、結構並んでました。煮干しラーメンを選びました。
かなり煮干し臭が強烈でぐわって香るんですが、食べるとそこまでしつこくもない感じです。味はまあまあといったところ。ラーメンって一番好みの分かれる食べ物だと思うのであまり参考にしないでください笑
ちなみに煮干しラーメンは麺の種類を選べ、確かストレートとちぢれがあって私はちぢれ麺の方にしました。
友と別れ、宿へ
ランチを終えて友人と別れ、お宿へ。
今回利用したのはHIROSAKI ORANDOさん。昭和53年築の建物をリノベーションしたお宿です。昔オフィスだったのかなといった雰囲気で、一階はカフェやイベントスペースになっています。2階にドミトリーなど宿泊スペースがあります。
ゲストハウスを学生の頃からよく利用しています。最近では、地域のコミュニティベースになっていたり、カフェやバーなど趣向を凝らしていたりするものも増えているので、単なる安宿ではなくディープな宿泊体験ができるのでおすすめです◎
女性専用ルームを利用しましたがとても快適でした!結構広めで圧迫感もなく、揺れず、ぐっすり眠ることができました。一つ挙げるとすれば、私のドミの位置的にすぐ目の前に手洗い場があったので、早朝や深夜利用されるのはちょっと嫌だったな。逆にいえば自分が使う分にはとても便利!
弘前の歓楽街へと繰り出す
さて夕飯はせっかくだから呑みに行こう!と歓楽街である鍛冶町に。地ビールが飲める店に行こうと思って目星をつけていたのですが、お店にこんな張り紙が。「9時半以降に戻ります」・・・。その時時刻は7時。はらぺこの私は断念し、他のお店を探すもあまりいい店に巡り会えず大雨の中右往左往。惨めな気持ちになりながら、フレンドリーさに定評のある口コミを頼りにようやくビアパブに入りました。
イガメンヂの衝撃
口コミ通り、常連さんも店員さんも優しく出迎えてくれました。ただ、地ビールを置いていなかったので、外国のビールをいただきました。美味しかったから良いけど。チェリー味のビール、可愛い。
青森名物のイガメンチも食べたいと思って注文したら、思ってたんと違う!・・・でかい!!!!まるでお好み焼き。
ここ特有のスタイルなのでしょうか。事前に仕入れていた情報と違った・・・。これは何人かで来てシェアがおすすめですね。
食べきれなくて持ち帰りをお願いしたら快くパックをいただけました。
ボリュームたっぷりで、焼き立てで、ビールの当てにピッタリなんですが、残念なことに私は脂っこいものが苦手でこのイガメンチと相性が良くなかったみたいです。お腹を壊してしまいました涙 お腹弱い人は気をつけてね。
旅って思うようにいかないもんだよな〜明日はきっとうまくいくはずだ〜など思いながら、その晩は早めに眠りにつくことにしました。
弘前編 後半へ続く。
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