徳とは?プラトンからアリストテレスへ(改稿2022/06/13)
アリストテレス『ニコマコス倫理学』が100分de名著で取り扱われたので見ました。思ったのはプラトンの著書にも【徳】について扱っている本がいくつかある。自分が読んだ【徳】を扱った書物は『メノン』『プロタゴラス』でどちらも【徳】は【知識】ではないので【他人に教えられるものではない】と言う内容がプラトンの【ソクラテス対話編】だった。アリストテレスが【倫理学】と【徳】を結びつけて考えていて【知識】として考えやすくすごく善いと思った。プラトンの書物は【徳】についてあまり実りのない不毛さ