世界最速は『アレ』が美味い!!
前回は弊社がご紹介している世界最速瞬間凍結機『ZERO-03FPS』の優れた長所、Wパワーについてお話ししました。
今回はそのWパワーの一つ、
世界最速凍結の実力を確認するため『日替弁当』を瞬間凍結してみました。
個人的にこのチャレンジ最大の注目点は『お米=ご飯』の再現性です。
結論からいうと炊き立てのご飯に勝るものはありません。
農業法人でお米を作っていた時に味わった、
自分で育てた新米の香り、艶、味は今でも忘れられません。
どんな料理も作り立てが美味しいのは当然です。
再現性といってもソコとの比較ではありません。
お米の凍結、解凍、再加熱において
白蝋化(お米から水分がなくなり白くボロボロになる現象)せずに
美味しく食べられるかが勝負の分かれ目です。
では早速、相棒の『ZERO-03FPS』に世界最速凍結してもらいます。
見た目の美しさを保つためパックはかなり『ゆるめ』で行いました。
ゆるくても凍結能力が高いので何とかなるはずです。
また、凍結には向かないと言われているフキやタケノコも入っていて、
試験体としてはある意味かなりイケてる日替弁当さんです。
さて、世界最速凍結したらどんな感じになるのでしょうか?
これまでは生の肉や魚中心に凍結してきたのでちょっとワクワクします。
いつもながら特許技術がいいリズムを刻んでいます。
で、出来上がったのが上の写真。
おぉぉぉ、なかなか良いじゃないですか!
後は、業務用冷凍庫で保管、その後解凍、レンチンです。
お昼が待ち遠しい。
冷凍庫から冷蔵庫に移して半解凍ぐらいの状態にしてみました。
今のところ、見た目に違和感はありません。
これは楽しみ♪
レンジで3分加熱後です。
いいんじゃないでしょうか?
少なくとも見た目では冷凍されていたものとは分からないレベルでした。
それでは『実食!』
先ずはフキから。
ご飯からじゃないんかい!と突っ込んでくれた方、ありがとうございます。
結構、焦らすタイプでございます。
慌てない、慌てない。
実は途中からこのフキとタケノコが気になっていたのです。
何故なら、冷凍(凍結)に向かない食材と言われているからです。
このコンビを攻略できていたらお米も期待できます。
どれどれ、パクリ。
おぉ、ワンダフル!これは冷凍されていたと全くわからないのでは。
これはいけそうです。
では、本命のお米をパクリ。
おぉ、普通に美味い!
始めに触れたように炊き立てとは違いますが、
冷凍ご飯としてはかなりハイレベルではないでしょうか?
塩サバもふっくら、きんぴらも硬くなく、唐揚げも美味しかったです。
以外に梅干しも違和感なかったです。
満足、満足!
ただ、途中で気づいたんですが、
コレ、相棒の『ZERO-03FPS』も凄いっちゃ、凄いんですけど、
日替弁当さんを作った人がチャンピオンではないかと思われ・・・。
美味しいものを日々提供されている方々には感謝せずにはいられません。
いつもありがとうございます、ユアーズ・バリューさん。
超少子超高齢化社会の日本です。
冷凍弁当を必要とする方々は今後ますます増加が予測されます。
世界最速凍結弁当、ウルトラハイスピードフローズンランチ、
なんか差別化の香りがしませんか?
ご興味ある方はFPS新規事業開発部までご連絡ください。
先ずは凍結、解凍して実食してみましょう。
新たな発見があるかもですよ?!
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