不動産屋を信じてはならない(1)
公私にわたり不動産屋と接する機会が多いです。
これは私の個人的な意見ですが、今後家を買ったり、借りたりする人に、是非頭の片隅に置いておいておいてもらいたいことです。
不動産屋とやりとりをしていると呆れてしまうことが多いです。
「ここがダメだよ。日本の不動産屋」について。
今どき電話が主なコミュニケーションツール
私は「忙しいからメールにしてくれ」と言っているのに、すぐに「お電話させてもらってよろしいでしょうか?」と聞いてきます。
不要な電話は「人の時間を奪う」悪質な行為です。
なんで彼らはそんなに電話が好きなのか?
理由は2つあると思います。
1 お客様には年配の方も多いので、メールでのやりとりを自然としなくなった、
(でも、それくらい相手見て臨機応変にやれや!)
2 間違ったことや適当なことを言ってしまった時、メールに残しておくと証拠になってしまうから
実際、私は不動産屋に騙されました。
4年前に投資マンションを買った時、すすめた不動産管理会社が「15年家賃保証をつけるから」と言うから、契約をしたのに、後日担当者が偽造したものだとわかりました。
後任の人に直談判しましたが、最初は証拠がないと相手にしてもらえません。
元の担当者と当時やりとりしたメールを印刷して内容証明で送りつけたら、初めて交渉の場に乗ってきました。
不動産屋は昨日言ったことを平気でくつがえします。大事なことはメールか文書でやりとりするようにしましょう。
3つのことを依頼したら最低でも1つは忘れている
せめてメモをとれと言いたい。
彼らは、その場の雰囲気でなんとかなると考えている感じがします。
もっともっと言いたいことがあるので、、又次回。