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講演会
講演会
しょうりゅうのつどいさんのお手伝いをしていて、70代くらいの方からの相談もあります。
昔は児童虐待と言う言葉もありませんでしたが、長期にわたる暴力や支配は、何十年も人生にマイナスの影響を与えることがあります。
これは事件や事故、校内暴力や戦争などでも同じように影響することが多いです。
また、病院では医学に基づいた支援を行いますが、今起きている病院外のことへの対処や事実の確認は、なかなかできないと思います。
一方で、原因がクリアされないと、同じ症状・違う症状が出て延々と当事者が苦しむこともあります。
問題行動を起こす子どもが、実はDV家庭であったり、虐待や犯罪被害者であることも多いです。
虐待でコミュニケーションの問題を抱えた人もいたり、何十年もたってからようやく症状が出るケースもあったりします。
知らないで当事者を傷つける対応をされる方も多いですが、こうして社会に情報が広まって、少しずつでも改善されていってほしいです。
「虐待サバイバー」理解深めて 当事者自助グループが講演会
佐賀新聞 2024年7月3日記事
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