宮田 慶彦

3次元測量や職業指導員、講師などを経験。Photoshop・Illustrator・E…

宮田 慶彦

3次元測量や職業指導員、講師などを経験。Photoshop・Illustrator・Excelなど。 写真・日本の武術・被害者支援・自助グループ かちPICA代表 たまにドローン カウンセリングや支援の経験もあります。

最近の記事

読書療法学会佐賀支部

本日、読書療法学会佐賀支部の例会に参加させていただきました。 書店さんや図書館さん、読み聞かせのグループ、メンタルや虐待被害自助グループや読書が好きな方、読書で救われた方などの方々が集まりました。 地域での取り組みや図書館での読書療法についての何かを進めて行ったり、株式会社MIZさんで小中高生向けでご家族のためのカフェもある図書館や幼児向け図書館をされている話や、鎌田文庫という、ミズ本店の上の図書館で読書療法コーナーについての説明もありました。 (今日は都合で撮影出来なかった

    • かちPICA

      精神医療利用者自助グループ[かちPICA]の広報動画をリニューアルしました。 (かちPICAの活動のお部屋代や印刷物など40,000円を令和6年度佐賀県障害者ボランティアグループ等支援事業補助金での補助をいただいております) https://youtu.be/AxxC2YeODNs?si=0_JauJc0_cvJTcCp 安心できる空間でマイナスやプラスの気持ちを話すこと語り合うことで、社会への信頼感向上、対人ストレス、自傷他害の可能性が減るなど、良い効果もあります。

      • シェルター

        先日、佐賀子どもシェルター[ばるーん]さんのボランティア講座補講を受講させていただきました。 理事長さんや施設長さんの暖かいお気持ちや具体的な例をあげてのお話しはとても勉強になりました。 安全で信頼できる環境や大人たちと理解してからの変化が、子どもも大人も、虐待や犯罪被害やメンタルの人も、近い反応が出るのだなと再確認しましたし、支援者の明るさや穏やかさ、自身の状態も相手には伝わるので、今の私もう少し状態を良くしないとと思いました。 私はこれまで関わってきたのがメンタルの問題

        • 慰霊祭

          佐賀県初の抑留関係者慰霊祭に参列させていただきました。 シベリア抑留関係者佐賀県慰霊祭 一般財団法人 全国強制抑留者協会 佐賀県慰霊祭実行委員会 (佐賀県遺族会 平和会館) 抑留者ご遺族の坂口康子さんも追悼のことばを述べられました。 https://edico.capoo.jp/news/『蟻のなみだ』の出版について/ 石丸謙二郎さんが当地を訪れた動画作品上映や、当事者のお話しもありました。 当事者のお話しで印象に残ったのは 薬も医師もないので、持病のある人から亡くな

        読書療法学会佐賀支部

          講座

          佐賀市民活動プラザの講座「プログラムオフィサーに学ぶ助成金セミナー&説明会」 https://www.tsunasaga.jp/plaza/news/plaza-news/033059.html 講師の柳田理事が助成を受けることのメリットや考え方、手順などのポイントをわかりやすく簡潔にお話しいただきました。 説明されたように、かちPICAのような小さなグループでも年間少額の予算でも毎年各種の団体や行政や地域の団体や企業から助成をいただくことができると、社会的評価や信用度があが

          届きました

          先日、キリンビールの公益財団法人キリン福祉財団さまより昨年度助成をいただいた助成についても掲載された年次報告書が届きました。 一年間伴走いただき、また[かたるかい]へのご参加もいただきかちPICAメンバーも喜んでおりました。 この度は大変お世話になり、誠にありがとうございました。 しょうりゅうのつどいさんの過去の講演会動画をまとめる作業もしております。 Adobe premiereがいろいろ新しくなって、自分のパソコンのスペックでの限界も見えてきました。これでもCore i

          届きました

          講習2

          先日は精神医療利用者自助グループ[かちPICA]の副代表さんが げーむするかい を開催してくれました。うちでは珍しく当日参加の方もいらしての楽しい時間となったようです。 楽しい時間ややりとりの記憶はさまざまな良い効果を起こしていくのは私自身やこれまで見聞きしたことからも明らかですね。 先日からひきこもり支援の講習を受講させていただきました。 2日にかけて支援のための基本的な知識や世の中の現状、ケースと対応例の講義、さまざまなグループワークなどがありとても貴重な学びの時間とな

          講座

          先日はVOISSの支援ボランティア講習五回目を受けてきました。 今回は電話相談についての座学と体験を2種交代でそれぞれ行なって学ぶことができました。 どの内容のこの支援がウチでは可能だ、という手元の情報を熟知した上での、十分な配慮と速度を持っての応対が必要だと思いました。 その後、かちPICAで参加する市民活動プラザフェスタの説明会へ参加。 その後、プラザにてAdobeクリエイティブクラウドのpremiereの講座をWEB受講。 次の日、スチューデントサポートフェイスさん

          ポーリッシュ

          ポーリッシュ 昔、紙のウォーゲームで、ポーランドの部隊があり、ツヤだし磨き=『光り輝く部隊』などと変な誤訳をされていた、という専門誌の記事を読んだことがあります。 強国でもあったポーランドはいろんな歴史的なことがあってのち、第二次世界大戦ではソビエトとドイツに分断占領され、それぞれで何万何十万という単位で虐殺や弾圧、差別や占領下の苦しみや民族の自由がないという時代が長く続きました。今も近隣の国で起きていますね。 https://diamond.jp/articles/-

          ポーリッシュ

          1日

          この日、午前中は自助グループかちPICAのべんきょうするかい&そうだんするかいを開催しました。 某が多忙な状況とフィジカル面でふらふらになってる近況を説明したり、佐賀市民活動プラザへのイベント参加のお知らせなども。 後半は、げーむするかい になってましたが、知能や言語を使うゲームを複数人でやるのは社会性の勉強や安心感の醸成にもなると思います。 また、最後にメンバーさんに囲碁のルールについて5分以内で説明して、と無茶なお願いしましたが、これも社会では発生する面倒な内容を短時間で

          再生

          台風来てますね

          気象情報ご注意ください

          台風来てますね

          再生

          つながり

          この日は、児童虐待サバイバーの自助グループ、しょうりゅうのつどい講演会に参加して、簡単な司会・ネット設定・動画撮影等をさせていただきました。 登壇された西さん、りゅうさん、お疲れ様でした。 当事者の方が、何十年もたってから症状が発生することがあったり、一般的な社会的な感覚やスキルを持てないまま成人して困難なことになるなど、様々な問題があることもお話されていました。 支援の手があることを知らないケース、知っていてもそこに行くまでができないケースもあります。 子どもであれば支援

          かたるかい

          先日は自助グループ「かちPICA」の「かたるかい」を開催しました。 この日はたくさん参加いただいてありがたく思います。 久しぶりの方、初めての方いろいろいらっしゃいました。 普通に働かれている方もいますし、施設に通われてる方、お子さんがいらっしゃる方もいます。 職場ではなかなか病気にかかわること+生活上のいろいろ、といった話しにくいこともここではお話ができます。よく昭和の話しや趣味のことも話題になります。 ひとりで悩んでいると、悪いほうにハマりがちなんですが、ここに来るといろ

          光らない

          地域でささやかな幸せを望んでいても、病気で、過去で、思考で、参加を拒否される。 ニコニコして話していた人が、無視と拒絶をし、敵となり罠をかける。 真実を伝えず、笑顔で拒絶し、受け入れず、行動を制限する。 困っている人を助けない、助言しない、ないものとして扱う。 人に優しく、困難にある人を支えて、できるだけのことをしていても、90%程のひとが敵となる。 わたしは妨害を斬り倒して、生きた証を深々と刻むしかない。 何も残らない。それで良い。 先日、本丸歴史館にて、佐賀藩

          かえりみる

          犯罪被害者支援ボランティア講座の今年4回目を聴講させていただきました。 大きな事故直後のご家族の気持ち、善悪を超えた感情や困難な状況、回復に伴って当事者やご家族が感じる葛藤や回復できないもの回復できるものがある現実。加害者の賠償が必ずあるわけでもなく、被害者にさまざまな負担がかかることなど。 被害者の方やご家族に、『今元気になってよかったね、頑張ってね』という言葉が、すでに障害のある中で全力で頑張っている方にはこころをひどく追い詰める言葉になることもあります。 そもそも被害者

          ふぉーすまるちぷらいやー

          先日は、かちPICAのweb茶会でしたが、web参加がなくて会場参加が多く。 普通にかたるかいとなって、さまざまな心のことや趣味のこと、そして少しボードゲームもしました。 20年来のネットメンタル友達女性に教えていただいたカタカナーシというゲームの難しくも面白いところを体験できました。 その後、希望者で小城市の清水の滝へ行き、ひのでやさんの鯉料理も堪能しました。 参加した方が鯉料理初めてで、鮎も久しぶりとのことで、素晴らしい味や鮎のワタもおいしいことに感動されて、家族も連れ

          ふぉーすまるちぷらいやー