目標に向かって、挑戦するってカッコいい
こんにちは、イシカワケイタです。
仲間と一緒に目標に向かって挑戦する機会って、
人生のうちに、どのくらいあるのかな。
しかも、本気の本気の本気で。
きっと、そんなに多くないように感じる。
それはそういった機会を自らが作りにいかないっていうのも
原因ではあると思うのですが、
それでも数えられる程度になるのでしょうかね。
サッカーをやっている子ども達を見ていると、
そういう部分で、すごくうらやましく感じる。
試合や大会に向けて、また自分自身の将来の夢や目標に向かって、
切磋琢磨している姿を見て、刺激をもらっている。
それに比べて、
大人の私はというと、、、
きっと、その子ども達に比べて、どのくらい本気で生きているか(笑)
そして自分の夢や目標に向かって、どのくらい真剣に向き合っているか、
もしかしたら、夢や目標がない大人もいる中で、
子ども達に、あーだ、こーだ、言えるのかな。
子どもの挑戦を尊重し応援するだけ
子どものサッカーに対して、
もっと練習したほうがいい、とか
こういう風にプレーしたほうがいい、とか
判断が悪いとか、
そういう目線で関わるのではなく、
もっと、広い視点みると、
一人の人間が自分の夢や目標に向かって挑戦している、
そのことを尊重し、その素晴らしさを伝え、
挑戦する原動力をサポートしていくことのほうが、
きっと大切なんではないかと思ってきた。
さらには、
それを言葉で伝えることも大切ですが、
大人である私自身が、
自分の夢や目標に真剣に向き合って、
困難を乗り越え、一歩一歩前進していく姿そのものを
届けてあげることで、
子ども自身が、自分にも出来るんだって思える環境を作っていくことも
すごく大切な気がしています。
子どもに言葉で伝えることは大人としてはすごく簡単なこと。
であれば、自分自身も挑戦することを体現して
心で感じてもらえるように、自分も自分の人生に向き合い、期待して
いろんなことに挑戦していきたいと感じます。
言っていることと、やっている事の乖離が無いようなパパになりたい。