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懸ける思いを生み出す

こんにちは、イシカワケイタです。

どうしても勝ちたい。

そんな時、どんなプレーをするか。

そのプレーの質や判断が、
限りなく勝ちに繋がるプレーであるか。

そのために毎日24時間をどうマネージメントして
自分の高めていくか。

こうやって書くことは簡単ですが、
自分自身がやっていくとなると、相当難易度が高いはずです。

仮に、
毎日毎日、どんなことがあっても朝5時に起きていれば、
10年後に目標が叶うとする。

おそらく、きっとこれもすごく難しいはず。

体調が、、、とか
前日寝ていなくて、、、とか、
きっといろんな外的要因などがあり、
それを理由にできなかったり。

でも、
自分の目標や実現したい未来を掴むために、
どれだけ、そこに懸けていくか。

大きな話になってしまいましたが、

サッカーの試合ひとつとっても、
その試合に懸ける思いがどれだけあるかで、
選手のプレーや行動は全く違ったものになっていくと思います。

もちろん、
選手自身がその思いをもって、試合に臨むことが大前提かつ、
とても大切な要素ですが、
なかなか、小学生だと難しい場合もあるかもしれません。

そんな時こそ、コーチの出番。だと感じます。

声掛けや接し方、目線の合わせ方、空気づくり。
試合前にどんな練習・ウォーミングアップをするかよりも
選手の思い、勇気をどうやって引き出すか、
ここの部分こそ、コーチの醍醐味のひとつでもありそうな気がします。

コーチの言葉ひとつで、
選手のパワーが醸成され、選手の成長に直結する。

やっぱり、
人の思いや意志を育むことって、本当に素敵なことだと思います。

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