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自己紹介_ゴキゲンな生き方

こんにちは、イシカワケイタです。

noteを始めて、間もなく4カ月を迎える。(初投稿は2024.4.17)

始めたきっかけは、初投稿にも少し書いたのですが、
やりたい事が溢れてきて、それを実現していく為のひとつとして、
noteを始めました。

記事を読んでいただける方がいること、『スキ』をしてくれる方が
いることが、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

ずっと、書きたいと思っていたのですが、なかなか整理ができず、
まとめきれずで後回しにしていましたが、
改めて、自己紹介しておきます。

自分の心に正直に生きていく

心がワクワクする選択の先に、自分らしい生き方があると信じています。
自分らしさとか、個性とか、よくわからない部分もありますが、
心に正直に生きていくことが、その人らしさになっていき、
さらに、心を込めて生きていくことに繋がっていくように感じます。
これは、甘えとか逃げではなく、すごく強さも必要なことだと思う。
まず、本気で自分自身に向き合うこと、そしてどの自分も認めること、
その先に、想いや希望をできる範囲で捉えるのではなく、
ありたい姿を描いて、そこに向かって挑戦し続けるという強さが必要だと感じます。わたしは、その挑戦の人生を過ごしていきていきたい。

■基本情報
・イシカワケイタ
・神奈川県藤沢市在住の40代前半おじさん
・小学生2人のお父さん
・仕事はHR領域の業務(採用、人材開発・育成、人事制度等)

■これまでのこと
小学生~中学生時代前半は、完全なるサッカー少年。
とにかくサッカー漬けの毎日でした。サッカースクールなんてものはなかった時代で、毎日朝練と午後錬をやっていて本当にサッカーばかり、サッカーしかやっていなかった。

中学生後半~高校生時代は、ザ・男子中高校生というような毎日。
サッカーより、親より、何よりも、大好きな友達に出会って、こちらも全力で毎日のように一緒にいた。遊びつくした。

高校卒業以降は、音楽をやってバンドをしたり(インディーズでCD作ったり、各地にライブしに行ったりもした。刺激的な時期でした)、友達やサッカー仲間と社会人チームを作ったり、バイトしたり、その日その日を全力で過ごしていた。ただ、将来や未来のことなんて全く考えてなく、その日が楽しければそれで良い、仕事なんてしたくない、ずっとこんな生活が良い、なんて考えている夢や目標もない人間でした。

私の転機は『あるきっかけ』と共にやってくる

20代は、とにかく働くことに対して、ネガティブな感情で、
やっと、しっかり、会社で働き始めたのは29歳でした。

『あるきっかけ』でしっかりと働くこと決意したのですが、
働くことに前向きになれなかった私が、仕事探しの軸にしたことは、
【会社の目指すべき方向に少しでも共感できること】
【自分の価値観と似たような、近い雰囲気のある会社】
このふたつ。
それならきっと頑張れると思った。そうでなければ頑張れないとも思った。

今でこそ、この軸が、
【ミッションやヴィジョン、パーパスに共感できているか】という事だったと、理解できる。

■創業間もないベンチャー企業に入社
入社したその会社では、あれよ、あれよで、11年程働いた。
ブライダルのベンチャー企業にウェディングプランナーとして入社。

その会社が本当に大好きで、
もっと多くの人に会社の存在を知ってもらいたい想いで、
採用業務も兼務し、そこから人事に興味を持ち、その魅力にハマった。

採用や人材開発を通じて、たくさんの経験や多くの発見があり、
【想いや意志があることで人のパワーは最大化する】
【挑戦する過程やゴールでは感動を生むこともできる】

というような、私にとって、とても大切な学びを得た、とても貴重な期間で、そして何よりも働くことに対する価値観が大きく変化した期間でもあった。

■2回目の転機とこれからの軸の明確化
その会社を『あるきっかけ』で退職することを決意。
たくさん考えた、迷った、振り返った、悩んだ、未来も想像した。
それと同時に、なんでもできる無限の可能性に溢れた未来があることにも気づき、ワクワクしたことも事実のひとつ。

そして、いくつかの企業から内定をもらうことができ、私を必要としてくれる企業があることに本当に感謝の気持ちでいっぱいになった。

最終決断をする時に、ふと頭によぎったことがある。

私は、2人の子供のお父さんでもある。
未熟ながら、、、ほぼ妻に頼りっきりであるが、子育て奮闘中で、
私なんかより、頭の良い人・素敵な人、子育て経験豊富な方々が世界中にいる中で、私は自分の子どもに何を伝えられるか、親として、何を伝えていきたいか、なんてことが頭によぎった。

もちろん、世界中で誰よりも愛情を注ぐことはもっとも大切で、
できている自信もある。そのうえで、子どもたちに、私は何を伝えたいか。

そこで出てきた私の答えは、
いつか私がいなくなった時に、何を子どもに残してやれるかが、
親としてやっておきたいこと、必要なことだと思った。
いつかの日か、子ども自身が、自分で人生を歩んでいく時、なにか迷うことがあるだろうし、困難にぶつかる時もくるだろう、大切な決断をしなくてはいけない瞬間も訪れるはずで、そんな時に、大切にしてほしい、私が大切にしたい事を伝えたいと思った。

それは、
【自分の心がワクワクすることや、ワクワクできると感じる方を選ぶこと】
この気づきに出会えたこと、自分を支えてくれたし、これからも支えてくれる軸になると確信した。

この気づきを実行し、今の会社に入社を決意した。

キャリアヴィジョンのこと

ここからは、少しだけ、キャリアとか仕事におけること。


■職務要約(できること、やってきたこと)
不動産/建築/事業開発関連や、ブライダルのベンチャー企業にてHR領域業務を10年程経験。採用戦略の立案から実務の実行や、教育制度の構築と運用をリードし、人事全体をマネージメント。人事評価制度の導入から定着を推進し、働く人の想い・意志を最大化させることで企業の成長に貢献してきました。HR領域の土台がなくゼロから構築していく経験が大きな強み。

■今後の目標、キャリアヴィジョン
【すべての人々にココロオドル人生を届ける】為に
【人々の心と暮らしを豊かにできる活気溢れる場所】をつくること

■充実感の得られること
・人のエネルギーを最大化すること、思いを引き出すこと
・好きなことや、自身の考え、経験を伝えること
・フットボールのある日常

■キーワード自己紹介
・ココロオドル人生を過ごす、届ける
・生きること、暮らすことをたのしむ
・start one’s day feeling good
・ゴキゲンっていう言葉も好き
・フットボールのある日常
・フリーランス人事にチャレンジ
・ジブンスタイルを確立する
・自分の機嫌は自分でとる


このような私が、キャリアヴィジョンの実現に向けて挑戦していく中で、
フットボールのある日常に幸せを感じながら、
生きることや暮らすことを楽しみ、子どものサッカーにまつわる話や、
想いや意志を持てる心を育むこと、そして、たまに人事領域に関することを投稿していきます。

以上です、
読んでいただきありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします。
( 2024.8.7 イシカワケイタ )

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