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早朝サッカーは一日の良いスタートになる

こんにちは、イシカワケイタです。

ここ最近、息子に早朝サッカーに誘われる。

前日の夜、
『パパ、明日、朝、サッカー行こう』と、
誘われる。

こんな風に息子から、しかも自ら。

タイマーを6時00分にセットして、自分で起きて、
私を起こしに来る。

この、意欲、意志、行動力に対して、
私は全力で応えてあげたいと心から強く思う。

眠いとか、そのあと仕事がきつくなりそうとか、
そんなの関係なく、私自身が息子の意欲を減らしてしまうような関わり方は絶対にしたくない。
むしろ、その意欲をもっと引き出す関わり方をしていきたい。

誘われた瞬間に、間髪入れず、
『行こう行こう』『楽しみだなー』『サッカーに誘ってもらえてうれしいな』など、
とにかく、私自身が嬉しい気持ちになっていることをしっかりと伝える。

どんな練習する?とか、
ここのプレーがうまくなったらとか、
息子のサッカー目線ではなく、
私本人の感情がどう嬉しくなっているかを感じてもらえるコミュニケーション。

そして、サッカーのメニューも
息子自身でやりたいことを考え、私はそれに必死に応えるのみ。
本人がやりたいことを全力で一緒にやる。

あーだこーだ言わずに、
息子のリードするままに、
一生懸命にサッカーを楽しむパパを全面に出す。

終わった後も、誘ってくれたことの感謝や、
私自身にとってプラスになったことや嬉しい感情を伝えまくる。

そうするコミュニケーションで、
息子の行動(朝サッカーに誘った行動)がパパも喜んでいる影響を与えていることを実感してもらう。

そしたら、きっと、
また行こう。また朝サッカー行きたい。楽しい。と感じ、
この早朝サッカーが日課となり、継続していく。

自発的な行動を
その瞬間だけのものにしてしまうか、
継続的なものになっていくかは、
きっとパパママの関わり方もとても重要な要素かなと思います。

芽生えた小さな変化を見逃さず、
燃え始めた火種を見逃さず、
少しずつ、確実に、大きな花に、大きな炎にしていく関わり方を
していきたいと強く思った朝でした。


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