親から子への虐待

ｎｏｔｅで感じること

親から子への虐待について

虐待にあった事も無い方が、乗り越えられない現状を

・自己肯定感が低い
・考え方の癖がわるい
・絶対に変われる
・乗り越えられる
・親ガチャ・毒親

虐待にもあった事がない方の、ありきたりな意見が目立ちます

虐待にあった方の投稿・つぶやき・コメント
これらを観ると虚しくなります

・虐待にあってもいないのに
・自己肯定感が低いと決めつけ
・考え方の癖が悪いと決めつけ
・変わらない事を受け入れている
・乗り越える必要性
・親の悪口を他人が言う

確かにごもっともな意見です

虐待にあった事も無いのに虐待について書くのは
ノンフィクション作家が書いているようなもの

特に本人への勝手な決めつけ

虐待した親への決めつけ

虐待した親御さんも反省し苦しんでいる方もいます

実際にカウンセリングの現場では
親子カウンセリングもあります

子供の時に与える事の出来なかった、愛情表現を大人ななった子供を
抱っこしたり、膝に乗せたりして、手を繋いで買い物したり
お互いに親子関係の修復に頑張っている

親子関係の構築のチャンスに挑戦して頑張っている

こう言う親子の悪口を言っていることを知らない

何も知らずに人の心の痛みに

ズカズカ踏み込むのは嫌いです！！！

虐待にあった本人にしか分からない苦しみ
反省している親にしか分からない苦しみ

人の苦しみを軽んじる世の中になってしまった

情報に溢れた社会で頭に入っても
想像して寄り添う心がないから

「虐待可愛そう」「虐待駄目や」「親酷いな」
現実に寄り添っていないって分からないのかな？

誰だって他人に自分の家族のこと悪く言われたら気分が悪い
虐待したって反省して頑張っている人の親の悪口は気分が悪い

虐待にあった方が自分の親を
　「うちの親は毒親で・・・」とかの話は全然吐き出して欲しい！

自分の親がそうでないなら、人の親の悪口言う風習は
良い加減反省して欲しい

自分はカウンセラーに
　「よく生きていてくれましたね」
そう言われるくらい過酷な虐待を経験しています

数年前に精神疾患の診断を受けました
簡単に治るとか、乗り越えられるとは、お医者様でも言いません

ここまで読んで頂き有り難うございました。

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