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わたしは、東京墨田区に在住するものです。一度の人生楽しもうと思って、23年間つとめた会…

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わたしは、東京墨田区に在住するものです。一度の人生楽しもうと思って、23年間つとめた会社をやめて新しいことをはじめます。とにかく、ポジテイブに果敢にいろいろなことにチャレンジしようと思います。 相続や終活などに関心があるので、学びながら誰かのために役に立てるよう活動していきたい!

最近の記事

プロセスの共有が大事です

先日、相続が発生した方からお話を聞く機会があり、何かの参考になればとそのときの事をお伝えしようと思います。改めて、相続手続きをする際の進め方や相続人同士の認識を合わせること進捗の共有が重要だと感じました。 その方は、昨年身内をなくされ、とても悲しまれていました。いわゆる突然死で、お別れをいう時間もなくそのときは訪れたようです。相続人は3名おり、みなさん相続の専門家でもなく士業でもありません。 相続手続きを進めていく中で、専門家を入れるべきだとか、まずは自分たちでやってみる

    • エンディングノートのポイント

      先日、エンディングノートセミナーに参加してきました。私もエンディングノートの認定講師の肩書を持っておりますが、とても参考になりましたので、皆さんにも共有したいと思います。 自分のことを書く際には、ニックネームや昔のあだ名を書くことをおすすめします。理由は、年を取ってからニックネーム等で声をかけられると親しみがわいたり、昔を思い出したりといろいろ効果があるようです。 好きなものや嫌いなものもどんなジャンルでもよいので、書くことをおすすめします。食べ物・本・場所・芸能人・色・

      • 身近に相談窓口あります

        私の子供が東京都墨田区の小学校に通う5年生なのですが、道徳で、「認知症ってなあに?」という内容を学んだようです。先日も認知症の記事を書きましたが、かさなってびっくりしていました。 子供が持ちかえってきた資料を見ている中で、認知症サポーターになって活躍している方が全国に1,364万人、墨田区では25,714人いるそうです。 その道徳の授業でワークがあり、「おじいちゃんがトイレの場所がわからないとなったときにどんなアイデアがあるのか」書いてみようという課題に対して、⇒をかいて

        • 書いたらから安心ではない

          先日、私が尊敬する相続コンサルタントの方が話していた話をします。確かにととても腑に落ちました。 相続の生前対策で代表的なものが遺言書というのは誰もが知っています。一度くらいは耳にしたことがある言葉だと思います。 遺言書を残すことで、残された家族は故人の意思を尊重しようとして遺言通りに遺産を分割しますね。ちゃんと書いてくれていたんだね。これならもめないねと家族は安心するはずでした。 故人(被相続人)が、信託銀行の方と万一のために遺言書を策定していました。あくまでも故人の考

        プロセスの共有が大事です

          認知症の初期サインとは

          相続終活コンサルタントとして活動しています。 先日、終活セミナーに参加いたしました。終活を世の中に広めていきませんかという内容でした。あらためて、終活対策が必要だと再認識しました。 昔は、日本を代表するアニメ「サザエさん」のような3世帯同居の家族が多かったのですが、いまではとても珍しいようです。また、ご存じの方もいると思いますが、お父さんの波平さんは54歳の設定だそうです。どうみても私には、70代以上に見えるのですが、、、。 それはさておき、現在の平均寿命は、男性81歳

          認知症の初期サインとは

          充実した日でした。

          相続終活コンサルタントとして活動しています。 先日、両親に私がしている活動をはじめて話しました。まだ活動を始めたばかりなので、まずは身近なところから、、、 終活という言葉は聞いたことがあったようでした。父は、思った通りの父で、「おれがなくなったらあとは残った家族に任せるし、おれがきめることじゃないだろと」いわれました。面くらいました。 母は、わたしはとにかく延命しないでいいからねと、、、ふたりともいいたいことばかり。 でも、終活のスタートはそれでよいと思います。考えず

          充実した日でした。

          やはり想定していないことはなにも心配ではない事実

          こんばんは、相続終活コンサルタントとして活動しています。先日、知人にお会いした時に、何か老後に心配なこととかありますか?と、ふと聞いてみました。その方は、いや特に心配はないかなと即答でした。 では、 もし認知症とかになったらどうしますか?もっといえば、急に〇〇さんがなくなったらどうなりますか?と投げかけると「えっ、考えたことないよ」とのことでした。残念ながら、人には必ず死が訪れます。みなさん、仕事やプライベートで何かするときにいろいろ想定して準備すると思います。 まずは

          やはり想定していないことはなにも心配ではない事実

          誰かのためになることを

          はじめて投稿します。 これから誰かのためになることを投稿していきたいと思います。 ためになるとは何なのか。 私は、ひとの意思や想いを繋げていくことではないかと思っています。 去年、私にとって大切な方がおふたりもなくなってしまいました。 ひとの最後というものがあまりもあっけなく、とてもつらいものだとあらためてかんじました。 かならず訪れるとわかっているのだから、なにかできることがないのかといろいろ調べたところ、それは終活対策をすることなのだと自分の中で答えがでました

          誰かのためになることを