自己分析と自己理解の大切さ
昔から自分ってなんだろう?と考える事がすごく多かった
最初にみんなと違うと感じたのが保育園時代
そして、自分は何なのだろうか?どうして生きているのか?そう考え始めたのが小学校低学年
そこから、ずっと自分自身とは何なのかを考えてきた
その中で、初めて自己分析を始めたのが中学生の時
カウンセラーの先生に色々と自分の話をし始めてやっと自分を分析する事、それを理解することの大切さに気がついた
最近は…
自分自身を見つめ直せば直すほど、必要なものが見えてきて、そこまでのプロセスを考えると住む場所が違う!
自分で自由に動ける場所に引っ越さないと、何も進まない
でも、この場所じゃないと多分休まないから、今はこの場所から動けないんだろうなぁ…
やりたい事とやれる事、やらなければいけない事(使命のようなもの)をしっかり知らないと迷子になるんだとつくづく実感した。
日本人は自己分析と自己理解を繰り返している人が圧倒的に少ない気がする。
同じ年代の人と話をしていても、自己分析経験のない人が沢山いて、今の自分への不満だけが募っている人が多い
自分を知らないから、周りへの不満だけが溜まっていき…その結果、口から出るのが不満不平ばかり
自己分析をして自己理解を深めないと海の真ん中に取り残されるだけなのにね
私がよく使う表現は海かもしれない