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新米編集者、担当書籍1冊目は○○本!?

こんにちは。
フォレスト出版・編集部の美馬です。

前回、前々回に引き続き、本日も初の書籍づくりについて現状をレポートしていきます。


そう言えば……、
初の担当書籍、いったいどんな本をつくっているのか? 書籍の紹介をしないまま3回目の投稿を迎えていました。(笑)


今回担当しているのはズバリ、ヨガ本です。

~4月24日(月)発売~
『幸せホルモンあふれる セロトニンヨガ』
野村賢吾・著、有田秀穂・監修

※画像、Amazonリンク等の用意がなくすみません。只今準備中です。

健康・実用書、星の数ほどあるヨガ本ですが、本書はふつうのヨガポーズを紹介する本ではありません!

幸せホルモンのセロトニンがあふれるヨガなのです!!

セロトニンヨガは、その名のとおり幸せホルモンの「セロトニン」の分泌、ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の抑制を目的としたフロースタイルのヨガです。

2021年、本書の著者であるヨガインストラクターの野村賢吾氏と、セロトニン研究の第一人者である有田秀穂氏がタッグを組み、ヨガ業界では世界的に初の試みとなる心拍変動や血液検査などの科学的な検証を行ないました。このとき得られたデータと、より効果的に呼吸を深めることに特化して組まれたシークエンスがセロトニンヨガになります。

世界的なヨガ情報誌「ヨガジャーナル」をはじめ、多くのメディアにも紹介されている、今注目のヨガシークエンスです。

「セロトニン」には脳の状態を安定させる作用があります。たとえば、脳のはたらきを作用する数あるホルモン(有名なものだとアドレナリン、ドーパミンなど)のそれぞれを、オーケストラの団員と考えたとき、彼らを取り仕切る指揮者としてこのバランスを保つ鎮静作用を担っています。このはたらきによって、頭や心が落ち着き多幸感が得られるというわけです。

また、セロトニンは、ほかにも睡眠の質に関与するメラトニンの生成にも関与し、細胞の修復や抗酸化作用、アンチエイジングにも効果を発揮することがわかっています。

こんな盛りだくさんの効果が期待できる「セロトニンヨガ」、実際にやってみたくなりませんか?

実は書籍発売直前、一足先にセロトニンヨガが体験できる国内最大級規模のヨガイベントが開催されるようです!

4月15日(土)12:45~「WITH HARAJUKU」にて、
著者の野村賢吾氏が登壇されますので、実際にセロトニンヨガのクラスを受けることができるとのことです。ぜひ、ご興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。もちろん、私も行きますよ~!


さて、来週校了を控えていますが、相変わらずバタバタと大焦りしている毎日です。今後も引き続き、この場をお借りして新米編集者の慌てっぷりをアップしてきます。

まずは、来週のこの時間に無事校了を迎えたことをお知らせできるように頑張らなくてはなりません!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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