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【フォレスト出版チャンネル#号外】『ワーママはるのライフシフト習慣術』の著者・ワーママはるさんから皆さんへ

このnoteは2021年4月1日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。

本書『ワーママはるのライフシフト習慣術』にご興味をお持ちの皆様へ

皆さん、こんにちは。
 
『ワーママはるのライフシフト習慣術』を手に取ってくださってありがとうございます。著者の「ワ―ママはる」と申します。

 この本の内容について、今から簡単にご紹介をしたいと思います。
 
「あれ! 自分は当てはまっているかも」
「もし読んだら、役に立つかも!」
 
と思った方は、ぜひ本編まで読み進めていただければうれしい限りです。
 
そもそも“ライフシフト”の言葉の意味、皆さんご存じでしょうか?
「人生の向きや位置を変え、人生に変化を起こす」という意味です。
 
なぜこの“ライフシフト”という言葉が著作の題名になっているのか、これには深い意味があります。
 
私たちはもはや人生100年時代を迎えているがために、「教育」「仕事」「引退」の3ステージ時代から、ステージの移行を多く行き来するマルチステージ時代に入ってきていると言われています。
 
これまでのように、大学で教育を受けて、仕事をし、その現役時代の財産をもって引退をして老後を迎える――。そんな人生は過ごせなくなってきているのです。常に教育を、また受け直すことも考える必要がありますし、仕事を辞めても、一時的に引退しても、もう一度戻ってくるなんてことも選べるようになってきています。
 
そんな中で大事になるのは、どうやって自分の人生にそれらの変化をフィットさせて、どう自分が選んでいくかが重要になります。
 
書籍内ではそのヒントとして使っていただけるような習慣について、【仕事】【人間関係】【子育て】【お金】【学び】の5つの切り口でご紹介をしています。
 
どこかの学者さんが「こういうのがいいですよ」と理論上で書いたものではなく、実際に私自身がいろいろな経験を踏まえて「これが役に立った」とか、「これをやってみて失敗した」とか、「これを取り入れたことで人生が変わった」といった内容をまとめております。
 
キーワードとして出てくるのは、
 
「有形資産」や「無形資産」、
生涯の教育、仕事、引退のステージの変化、転身をどうするのか、
会社中心から自分中心の人生を送るために何が必要なのか、
人生100年時代を生きるために思考力、体力、
 
そして、
 
人間関係という資本をどう使っていくのか。
 
これらについて、私自身が現役の仕事をしながら、子どもを育てていて、日々の生活に悩んでいる身として、具体的な内容を含めてまとめさせていただきました。
 
きっとこの音声を聞いてくださる方は、本書を読み進めると何かヒントが得られると思います。私の試行錯誤を含めて、皆さんの人生の“ライフシフト”、向きや位置を変え、どう変化を起こすのかに、ぜひお役立ていただければうれしい限りです。
 
では、本書でお会いしましょう。

 (書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)
 

▼尾石晴(ワーママはる)さんのnoteはこちら

 


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