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朝日新聞・名文記者による注目の新刊『文章は、「転」。』発売のお知らせ

フォレスト出版編集部の山田です。

これまで何度か朝日新聞の名文記者として知られる近藤康太郎さんの著書についてnote記事でご紹介させていただいておりましたが、このたび、ついに弊社から以下の新刊を出版させていただくことになりました。

新刊『文章は、「転」。』(近藤康太郎 著)

本書では、相手の心に響く「いい文章」を書くための文章トレーニングについて紹介します。

数多ある文章術に関する書籍の中でも、本書は文章を書く前提として、ものを感じる力、五感を鍛えることの大切さに焦点をあてています。「文豪の五感を味わう名文」や「著者が添削した例文」などを多数掲載し、具体的にどこをどう直すと読みやすくなるのか、相手の心をうつのか、わかりやすく解説します。

「もっと上手く文章を書けるようになりたい」
「自分にしか書けないものを書けるようになりたい」

そんなときに、ぜひ読んでいただきたい一冊になります。

公式発売日は、9月24日(Amazonでは9月20日)になります
(※地域によって、発売日は前後する可能性があります。)

書店にお立ち寄りの際は、ぜひご確認ください。


また発売に伴いまして、刊行記念イベントも開催いたします。

イベント概要

【日時】
2024年10月1日 (火)19:00〜20:30
(開場 18:30〜)

【場所】
青山ブックセンター本店 大教室

【参加方法】
以下のURLよりイベントページにアクセスいただき、お申し込みください。
https://aoyamabc.jp/products/2024-10-1

【料金】
1,650円(税込)

【イベント内容】
9月新刊『文章は、「転」。』の発売を記念したトークイベントです。
著者の近藤康太郎さんをお招きし、「感性を活かした文章の書き方」をテーマに語っていただきます。文章術であまり語られてこなかった「五感を活かした文章の書き方」や「感性の磨き方」などを具体的に解説します。また、当日はサイン会も実施しております。

【登壇者】
近藤康太郎 こんどう・こうたろう
作家/評論家/百姓/猟師
1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。AERA編集部、ニューヨーク支局、文化部などを経て九州へ。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、米作りや狩猟を通じて資本主義や現代社会を考察する連載「アロハで猟師してみました」を担当する。熊本県天草市在住。長崎県旧田結村で米作りを、長崎と熊本で鉄砲猟をしつつ、著述に励む。
『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術』『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』(以上CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(以上河出書房新社)、『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『アメリカが知らないアメリカ』(以上講談社)、『リアルロック』(三一書房)ほか著書多数。

朝日カルチャーセンターにて文章講座も開催

さらに9月29日(日)朝日カルチャーセンター横浜教室にて、
近藤さんの文章講座も開催されます。

本講座では、近藤講師が教室受講者の文章を添削して、講座の中で解説もされます。課題文提出の締切は9月20日(金)必着となっていますので、ご希望の方は指定の宛先へお早めにご郵送ください。

当日、新刊『文章は、「転」。』の販売とサイン会も実施しております。
詳しくは、以下のURLよりご確認頂けます。

【講座ページURL】
アロハ記者・近藤康太郎の書きたくなる文章講座 | 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター (asahiculture.com)

もしご興味がありましたら、ぜひこの機会にお立ち寄りください。
どうぞよろしくお願いいたします。

▼近藤康太郎さんの著書に関する記事はこちら


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