【YouTube】マクロスF バルキリーVF-25F
こんにちは。
YouTubeに動画を公開しました。
今回はこちら！
マクロスF バルキリー VF-25F
～ マクロス feat.CITプロジェクト ～
動画も見てほしいのですが、まずは、この画像を見て、「お～っ！」って思った方もいるかもしれません。
これ、実は、千葉工業大学の展示なのです。
千葉工業大学の東京スカイツリーキャンパスで展示されてます。
しかも、常設展示、もっとすごいことを言うと、無料で観ることができます。
詳細は、こちらのサイトに書かれてます。
「マクロス feat. CITプロジェクト」発動！
このプロジェクトは、「マクロスF」の総監督・メカデザイナーの河森正治氏と、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター がタッグを組んで、ロボット開発の一環として展示されてます。
この展示物は、
「マクロスF」で最新鋭機種として登場した「バルキリー VF-25F」
バルキリーの特徴として状況に応じて変形するのですが、展示されてるのは、「ガウォーク」形態。しかも実物大造形物なのです。
入り口入ってすぐ、バルキリーが展示されてます。この大きさに驚きました。
全長（ファイターモード）：18．72ｍ 全高：4．03ｍ 最大幅：15．5ｍ
※展示物（ガウォークモードの前半部）は全長約9ｍ、全幅約8ｍ
はっきり言うと…
「マクロスF」の総監督・メカデザイナーの河森正治氏と、千葉工業大学。大人たちがマジで展示物を作ったら、こうなりました！」
っていう展示です。
マクロスを全部観てない人でも、この展示は本当に驚くと思います。
というか、この展示は、これが主体ではなのです。
エリアが２つに分かれてます。
AreaⅠ ▶️ ロボット技術、人工知能
AreaⅡ ▶️ 惑星探査研究の成果を応用した数々のアトラクション
ということで、マクロスFのバルキリー VF-25Fは、AreaⅡに展示されてます。
今回は、AreaⅡだけじっくりと見たのですが、そんなに大きい場所ではないのですが、見るものがぎっしり詰まってるという感じで、色々説明を聞きながら、ゆっくり見ることができました。
というか、これだけ、充実した展示が無料で見られるこに驚きました。
しかも、それが、東京スカイツリーという観光名所で見られるのです。
話を色々聞きながら展示物を見てたのですが、やはり、海外からも、
「マクロスの実物大造形物が展示してあるという情報を知り、このために日本に来日した」
という人もいるそうです。そのくらい、見ごたえのある造形物でした。
何度も東京スカイツリータウンに行って、千葉工業大学のキャンパスがあるというのは聞いたことがありますが、このような展示が見られるとは思いませんでした。
今回たまたま、いろんな表示を見て「上の階に何かある？」と思って、行って見つけたのです。
いや～～、はっきり言って、何度も見たくなる展示でしたし、今回は、AreaⅡしか見てないので、次回は、AreaⅠをじっくり見に行きたいなぁと思ってます。
まずは、YouTubeに公開した動画をお楽しみください。
そして、ぜひ、東京観光・東京散歩で、見てほしいなぁって思います！
では🤗
追記
Instagramにショートバージョンを作ってアップしてみました！
よろしかったらご覧ください😁