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人生キツイ時に思い出す、俺の座右の銘~歌詞&アニメ名言編~毎日投稿31日目(最終回)
レベル1:自分を否定されたとき(仕事など)
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仕事のやり方を否定されることがある。公務員はオレも含めて社会経験不足だ。どうしても世間知らずのバカは、自分の杓子定規で仕事の仕方を否定してくるやつがいる。
また、いつかの合コンで、高飛車女子から価値観を蔑まれたことがある。そんなときに心に留めている名言はこれだ。
まっすぐ自分の言葉はまげねェ…それが俺の忍道だ
基本的に、俺は、自分に自信を持っている部分を否定されても、全く動じない。清々しいほどに傲慢なのだ。メンタルが強くなってよかったと心から思う。全人類よ、嫌われる勇気を読め。
レベル2:逆境で、あきらめそうになるとき。
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センター試験直前でE判定。仕事で大きなミスをして、地獄にいるとき。
好きな子の好きな人を知ったとき。いやー、ほんと逆境だらけの人生だった。それでも、俺は中学時代から、この歌詞に支えられてきた。
高ければ、高い壁の方が 登ったとき気持ちいいもんな。
レベル3:努力が報われなかったとき。超えられない壁に出会ったとき。
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星の数ほど逆境があったように、努力したのに、報われなかった瞬間はめちゃくちゃある。何度も記事に書いたが、恋愛は散々だった。
中学時代から続けているテニスは、自分のアイデンティティであるとも思っている。でも、上に行けば行くほど超えられない壁にぶち当たる。めちゃくちゃ練習したのに、全く歯が立たない、かなわないと思う相手に出会う。そんなとき、もうやめようと思うことがある。そんな時は、この歌詞を思い出すのだ。
僕らは知っている。
奇跡は死んでいる。
努力も孤独も報われないことがある。
だけどね、今日まで歩いてきた。
それがね。軌跡だと。
そう、報われないことはあるけど、歩いてきた軌跡がある。その努力は決して無駄じゃないのだ。
レベル4:ああ、また失っちまったなぁと、俺に何が残っているんだろうと絶望しているとき。
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マッチングアプリをやると、あたかもモテているような錯覚に陥る。去年の11月くらいは、毎週デートが入っていたし、ランチからの別の子とディナーというダブルヘッダーもあった。なんなら、脈ありだなと思う子もいて、キープしながら、本命に向かっていた。しかし、アプリをやめ油断してると、ぷつりととだえるのだ。
誰とも連絡が取れなくなって、無力感に襲われるのだ。
「失ったものばかり数えるな。ないものはない。お前にまだ残っておるものはなんじゃ?」
そして、ルフィは「仲間がいるよ!」と泣きながら答える。そう、俺には友人がいる。仕事がある。必要としてくれる人がいる。そして、いつか出会える運命の人がいる。はずだ。
レベル末期…何もやる気が起きない、自分自身を否定してしまうほど、鬱になったとき。
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具体的な内容は省くが、一度だけ、その心理状態まで堕ちた時がある。闇落ちだ。ふと、死もよぎった。すべて投げ出したいと思った。そんな時に、このアニメの名言に出会った。
「ここから始めましょう イチから―― いいえ、ゼロから!
死に戻りの能力を手に入れた主人公スバルだが、何度ループしても、未来は変わらない。凄惨な未来しかない。地獄なのだ。アニメだと5話分くらい、絶望の鬱展開が続くが、18話で、あきらめていた主人公に、レムが言った言葉だ。実はこのシーンで、めちゃくちゃ泣いた。とめどなくあふれた。こんなにアニメで泣くの、ミューツーの逆襲以来なんだが。って感じだった。
そう、やり直せばいいのだ。何度でも。一からじゃなくていい。ゼロから積み上げればいいのだ。どんなにつらい状況でも、一からやり直せばいいのだ。
最後に、独身アラサー公務員から一言、
人生を楽しめ!
たとえ、向かいたい場所からそれていても、周りからバカにされようと、自分の人生を謳歌してほしい。
毎日投稿31日間、お付き合いいただきありがとうございました。平日残業死亡してる時も、ネタがない時も、片頭痛で苦しい時も、栄のクソパリピに不眠にされたときも、偽ガッキーとさよならしたときも、クソみたいなサークルに入ったときも、Hちゃんジェットコースターラブで落ちた時も、いつだって、よくも悪くもnoteがそばにありました。
ネタにすると、心が軽くなることもあるもんですね。
俺の記事で、誰かの日常を少しでも彩ることができたらいいなと思っています。それがくすんだ深緑でも、灰色でも。少しでも。
最後の記事なので、2024文字で締めました。(無駄なこだわり)
読者の皆様、一か月お付き合いいただき、ありがとうございました。多分、しばらく休みます。また会える日まで!!
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