ごめんねお兄ちゃんの日々
毎日、寝る前にお兄ちゃんに対して
「ごめんね」と声をかけながら頭をなでる日々。
何を謝っているのかというと、
・一緒に遊ぶ時間をとれていない
・我慢をさせている
という申し訳なさだ。
お母さんは、弟のお世話で忙しい。
抱っこマンなので、常に一緒にいないと嫌だし、抱っこの形がずれたりすると怒るのでちゃんと遊んであげられない。
私も可能な限り付き合うのだが、家事全般を担当しており、お兄ちゃんが欲しいタイミングで相手してあげられない。
一番手伝ってほしい時が過ぎたくらいで行けるようになったりして、ちょっと飽きていたりというのが多々。
すぐに行きたいのだが、濡れている洗濯物を干さないとというタイミングや、火を使ったり、オーブンレンジで出来上がった状態の時など、ちょうど手が離せないタイミングに限ってやってくる。
その合間にお兄ちゃんの着替えであったり、おむつであったり、ご飯を食べさせたりしないといけないので、せっかく遊んでいるのをキャンセルしてやるので機嫌が悪くなる。
そりゃ我慢させてるからやんな。。。。
これに対して、考えないといけない事。
それは、家事をどうやって減らすかというところではないだろうか?というのが奥さんとの課題だ。
ご飯も、すべて手作りがいいと思っていたが、お惣菜でもいいのかも。
洗濯物も、乾燥できるものは自動乾燥しようか。
食洗器も検討しないと・・・お掃除ロボットはどうだ・・・。
・・・金がかかる(笑)
あともう1つは、短い時間でも息子を満足させられるようにすることだ。
毎回、全力で遊ぶ。
用事が終わったら楽しく遊んでくれると思ってもらえるように。
手を止めても大丈夫な作業は後回し。
ご飯や、お風呂など一緒に入れる時間に沢山お話をする。
もっと上手に子育てする方法もあるんだろうな。
と思う毎日。
ごめんね。
これを言わなくてもいい日が増えるように、夫婦ともに考えながら改善したいと思います。
ありがとうございました。