1/18:きのこソーセージパン
下書きに保存したままでした。😹
自己肯定感高過ぎる話。
ある日こんな記事を読んだ。
「最近の若者は自己肯定感が低い?」
ふ〜ん。そうなんだ。くらいの感想しか抱かなかった。最近の若者なのにね。
何を隠そうこの私、自己肯定感が高過ぎるので、その記事がとても他人事に見えた。
自己肯定というか自己愛が強すぎるのだろう。
一見ポジティブそうに見えるこの自己肯定感、実はなかなか厄介なものでもある。
例えば複数人でなにかの作業中に誰かが失敗して足を引っ張ってしまったとする。大抵の人は叱ったり呆れたりする。だが自己肯定感が強すぎると、「ああ、自分には出来て当たり前なことが他人には当たり前ではないのだな。高いレベルを他人に要求するのは控えよう。」となってしまう。とんだうつけ者だ。つけものである。
逆に自分が失敗すれば「自分が失敗するようなミスだ。他人も当然するだろう。何も気に病むことはない。」となる。たわけ者だ。タワシである。
先日友人に言われたことだ。
「君が誰にでも優しいのは、他人に期待をしてない、興味が無いからじゃない?」
核心を突かれた気分だった。あまりそんな風に考えているつもりは無かったのだが。
思えば前者の考え方はその根底にありそうな思考である。
うーん。
自分を愛せない人に他人を幸せにする資格はないよ!(適当なシメ)