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絵本の紹介と承認のバケツ
Amazonで良いテーマの絵本を見つけたので購入しました。
「しあわせのバケツ」
キャロル・マックラウド:作
デヴィッド・メッシング:絵
上の画像がその絵本です。
何種類か出ているようですが、ハードカバーのものを買いました。
「思いやりの大切さを描く傑作絵本!」と帯にあります。
内容は、
実はまだ読んでいません。
ちょっと読んできますね。
すいません。読んできました。積読(つんどく)が得意で困っています。
内容は、
まあ、だいたいタイトルから予測できますね。
素敵な作品でした。息子に早く読んであげたいです。
あと、早く職場で紹介したいです。職場は幼稚園です。
さて、この絵本を買うと決めたのは、前にビジネスYouTuberである鴨頭嘉人さんの話を聞いたからです。
承認のバケツ -鴨頭嘉人さんから学んだお話-
人はみんな承認のバケツを持っていて、そこに魔法の水(承認)が注がれていく。
承認のバケツがいっぱいになって溢れた時、その人に変化が起きる。
それは行動の変化で、以前までとは見違える変化である。
本人は気付かないこともある。(これは山本の考え)
承認のバケツに穴が空いている人もいる。生育歴などの影響。
ダイジェストで説明しました。
動画で見たい方は、こちらから。(7:05あたりから)
ただ、前半の「叱る、褒める、承認」の話も絶対見てください。
最高です。一生大事にしたい話です。
誰のバケツを意識するか
しあわせのバケツ と 承認のバケツ。
自分のバケツの中身が気になるところですが、それよりも周りの人のバケツを気にしたいです。
「周りの人」というのは誰ですか? あなたは誰を思いつきますか?
「周りの人」の年齢は?性別は?あなたとの関係は?
子どものバケツ。
家族のバケツ。
恋人のバケツ。
仕事のお客さんのバケツ。
職場の後輩のバケツ。
職場の先輩のバケツ。
中身はいっぱいかな?私は注げているかな?
まとめ…?
見えないバケツ。
これって、私の人生のキーワード「私に何ができるだろう」に似てませんか?(鴨頭さんのおかげで見つけたキーワードなので当然かも)
これって、アドラー心理学の共同体感覚に似てないですか?
分からなかったらごめんなさい。アドラー心理学は今度説明します。
子育てにも、幼児教育にも、後輩指導にも使える、見えないバケツ。
覚えておいてください。お願いします。