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コンパクトレジャーシートが誕生したワケ

■自分のものは自分で持ちたいお年頃

今日はコンパクトレジャーシートの紹介をしたいと思います。
前回レジャーシート付サコッシュの回で綴りましたが、我が家は何かとレジャーシートを使います。

前回記事「レジャーシート付サコッシュが誕生したワケ」はこちら

子どもが小さいうちは親がすべてを準備して親がすべてを持ち歩いていました。
が、いまや息子が小学5年生、娘が小学2年生です。
自我も芽生え、反抗期の兆しも少しずつ…。

出掛ける際は持ち物の準備も、自分で必要なものを考えて持ち運ぶようになりました。
成長ですね…。

小学2年の娘に至っては、出掛ける場所によってその日の衣装を使い分けています。
女の子って素晴らしい…そして大人さながらの行動にちょっと怖さも笑


■レジャーシートも自分専用ができました

そんないまの我が家にもぴったりなのが、このコンパクトレジャーシートです。
一般的にレジャーシートって大人数で座るものをイメージされる方も多いと思いますが、これは一人用のレジャーシートなのです。その名の通り、気軽に持ち運べるコンパクトなつくりが特長で、いわばどこでもイスを運んでいるようなもの。本当に便利です。

レジャーシートも一人ひとつ、持ち運ぶ時代!?になりました。
バックにつけたり、パンツのループにつけたり、ポケットに入れることだって可能です。
広げるとちょうど大人1人が座れるサイズ。座ってお弁当を食べたり、散歩やランニング中にひとやすみしたり、使い方は自由自在です。

コンパクトレジャーシート1


■小さい中に、こだわりがいっぱい

企画中にこだわったポイントは素材の軽さと薄さ、そして大きさです。
実はサンプル段階では、もう少し大きいサイズや、もっとコンパクトなサイズ、ほかにもいくつかのサイズを作っていました。
何度か仕様を修正するうちに、この形とサイズ感に落ち着きました。

カラーはいつものブラウン、カーキ、ブラックにプラスして、オレンジとターコイズを。
どれも素敵なカラーで仕上がりました。
家族で好きなカラーを1枚ずつ選んで各自持ち歩いて行楽シーズン楽しんじゃってください。

コンパクトレジャーシート2


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