【 ラポール形成 】相手の特徴をとらえ、合わせることで信頼を勝ち取る!(心理学×SM)
はじめに
みなさま、脚フェチま~くんです。
今回はラポール形成:生理的な深い信頼関係を形成する方法についてお伝えいたします。前回はうまく表現ができない自分というテーマで「自己開示」の方法について述べました。今回は相手との距離を縮め、深い信頼関係を築く「ラポール形成」という相手との関係をテーマにして記事を書いていきます。前回の記事「自己開示」の内容が知りたいという方は下記リンクよりご覧いただければと思います。
みなさまは自分に近しい人と確固たる信頼関係を築けておりますでしょうか?胸を張って「もちろんです!」と答えられる方は今回の記事はあまり意味をなさないかもしれません。
ただ、少しでも答えに迷ってしまった方は下記のようなことに悩んでおられるのではないでしょうか?
これは意思疎通が不十分で信頼関係が形成されていないことが原因かもしれません。例えば、ウソや隠し事をしたり、外見だけで判断したり、自分ばかり優先したり、正論ばかり話したり、、、など
今回はラポール形成、つまり信頼関係の構築方法について学び、実践していくことで日常生活や職場、恋愛など様々な場面で上手くいくようになり、最終的に人生の幸福度を高めることができるようになります。(詳細はメリットの項目で記載)
また、いつも通りSMにおけるラポール形成についても第2章で触れていきますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
それではどうぞ。
第1章
1.ラポール形成とは?
初めにラポール形成とは何か?また、ラポール形成を進めるに当たっての三原則について述べます。
ラポールはフランス語の「rapport」が語源であり「架け橋」という意味があります。そこから意識しなくても心が通じ合い、お互いを信頼し、相手を受け入れている状態を指します。元々はオーストリアの精神科医が自身と患者の関係を表現するために用いた心理学用語でした。
単なる信頼関係ではなく、精神的、生理的な信頼関係、例えば不思議と気が合うような深い関係を示し、ラポール形成はそのような深い信頼関係を築くことを言います。
ラポール形成の三原則
(1)相手の尊重と肯定
相手がこれまでの経験により形成された価値観を尊重し、肯定することです。そのために相槌を打つ、質問をする、共感するといった傾聴の姿勢が大切になります。自分が聞きたいことではなく、相手が話したいことを聞くことが大切であり、決して否定しないことです。
(2)行動の類似性と同調
人間は自分と似たものに安心感や好感を抱きやすいため、相手の調子に合わせたり、共感することで距離を縮めていくことです。例えば、出身地や趣味、好きなスポーツやアーティストなどお互いの共通点を探したり、自身と同じような経験がある場合に共有をします。これにより相手に安心感を与えることができ、距離を近づけやすくなります。
(3)ページングとリーディング
ページングとは口調や身振り手振り、呼吸などを相手に合わせることで、安心感や親しみやすさを作り出すことです。リーディングとはラポールが形成された後に自身の目的を達成するために会話をリードすることです。
※相手に合わせることは自分の考え方を無理やり変えることではなく、ページングとリーディングを通して、相手を尊重した上でより良い解決策や目的に向かってコミュニケーションを取ることが大切となります。
2.ラポール形成のメリットは?
ラポール形成をすることで、最終的に人生の幸福度を高める効果があると述べました。以下の図に示す4つの過程に分けて説明します。
(1)好感・安心感・親和性が生まれる
相手に対してラポール形成が進むと警戒心がなくなっていき、自分の味方のような好感が生じて、安心感や親和性が生まれます。
初対面の相手にいきなり自分のコンプレックスなどの本音を話す人はそうはいません。ラポール形成が進むことによって、だんだん相手との距離が縮まっていくことで、上記に記載の状態になり、心を開いていきます。
例えば、部下との面談の場面やコンサルタントなどの場面で、安心した状態なので、より深いコミュニケーションが取れるようになります。
(2)説得力や影響力が高まり仕事、恋愛などで上手くいく
相手が心を開いて、本音を話せるようになると自分が行う提案や意見を素直に受け入れやすくなります。
相手に対する自分の説得力や影響力が高まるということは例えば、営業では成約率、リピート率が高まり、そのお客様からの口コミによりさらに広がる。恋愛では相手に信頼してもらいつつ、自身の考えをスムーズに伝え、良好な関係を築ける。このように日常生活、仕事、恋愛などの面で成功するようになります。
(3)人間関係が充実し、愛・つながりを感じられ、ストレスも軽減する
一人の相手に対して深い信頼関係を築くことができるとその相手が自分の人間性を周りと共有することにより、人間関係の幅が広くなります。
人は「環境の生き物」と呼ばれることもあるように、自分に近しい人が寄ってくるようになります。相乗効果によって信頼関係を築きやすいつながりがどんどん増えていき、チームによる一体感や連帯感が生まれます。また、そういったチームでは建設的な議論ができるようになり、人間関係によるトラブルの発生も減っていくため、結果としてストレスの低減にもつながります。
(4)オキシトシンが分泌され、幸福感を感じられる
【 オキシトシン(※1) 】は精神科医の樺沢紫苑さんによると「つながり」を感じることで分泌されるホルモンです。オキシトシンが分泌されると幸福感を感じられると同時に心身の健康、脳の活性化などの効果があります。結果的にラポール形成をすることによって人生の幸福度を高めることができるのです。
3.実践する前に行うべきことは?
相手とのラポール形成を考える前に、まず自分自身を理解することから始めることをおすすめします。相手を尊重したコミュニケーションはもちろん大切ですが、自分を偽ってまで相手に合わせる必要はありません。
自分のことが理解できていない状態でラポール形成を試みると自分を見失ってしまう可能性があります。また、強み弱みを理解することで会話の中で活用できるポイントが分かるようになり、臨機応変に対応できるようになります。
例え世間話に苦手意識がある人でも、仕事が丁寧という強みを持っている場合は相手の得意分野を予め調査しておき、それに合わせた会話をすることによってラポール形成に役立てることができます。
自分を理解するためには「ジョハリの窓」を活用することで、自己分析、自己理解をすることができます。以前記事を書いておりますので、是非参考にされてください。
4.ラポール形成促進のための6つの手法
相手とラポール形成を促進させるための手法を6つご紹介します。(5,6については専門性が高いので簡単な紹介のみ)これらの手法を用いて相手に合わせていくことをページングと言いますが、そのページングの方法ということになります。
ここでラポール形成における全体像をお伝えしておきます。自己理解をした後にページングによって相手との距離を縮め、ラポールを形成します。その後にリーディングによって相手を上手くリードする方法で自身の目的を達成しやすくするという流れです。本記事ではラポール形成までの方法について説明します。
(1)キャリブレーション
相手の言語以外の情報を観察し、相手の心理状態を認識するためのスキルのことを言います。難しい言い方をしていますが、多くの方は日常生活の中で行っています。
例えば、会社で自分の後輩社員に業務の指示を出した場合を考えます。「内容分かりましたか?」と確認した時に「分かりました。」と難しい表情を浮かべながら返事をします。言語の分かりましたという情報のみで判断すると理解したということになりますが、難しい表情という非言語情報で理解していないと判断できます。
キャリブレーションによって相手の心理状態を認識し、それに合わせた対応を取ることで「私のことを理解してくれる。」という気持ちになり、ラポール形成を促進させることができます。
恋愛で例えると「察してよ!」ということになるかと思います。キャリブレーションの能力は女性の方が高いと私は理解していますが、これをうまくクリアできればモテることにつながりますね!
また、ひとつ注意点を上げるとキャリブレーションが苦手な人もいることを知っておくことです。そのような特徴を持っていると感じた場合は曖昧な指示を出さない。文字で指示を伝えるなど工夫する必要が出てきます。論点がずれてしまうので、また別の機会に詳細をお伝えできればと思います。
(2)ミラーリング
相手の動作や姿勢などについて、自分も合わせて同じように行動することです。対象となる項目の例は「表情や目線、まばたきの回数」「姿勢やジェスチャー」といったものです。
例えば、相手がにこやかな表情で話している時は同じように笑顔で話しを聞く。足を組んで座っている時は自分も足を組んで座るなど、相手と同じように行動します。(相手が足を組んだ。よしミラーリングだ!といって就職面接では足を組んではダメですよ。TPOはありますので。)
ミラーリングの私の経験としては隣のデスクに座っている後輩と同じタイミングで飲み物を飲むことがよくあります。私が少し早い時もあれば、相手が少し早い場合もあり、なんとなく親近感を覚えます。このようにしてラポール形成を促進することができます。
私は無意識にミラーリングと同じような状況になっていたのですが、自然と行動が似てくるという副次的な効果もあると言われています。夫婦は似たような行動をするようになりますが、これはミラーリングの効果であると言えます。
(隣のデスクの後輩社員は女性なので、もし、私に対して意識的にミラーリングを使っていたらうれしいのですが、、、笑)
ひとつ注意点はミラーリングを意識しすぎて、わざとらしくなってしまうのはダメです。また、頻繁に使いすぎると「いつも真似してくるな。」と気味悪がられますので、逆効果となってしまします。
(3)マッチング
特に音に焦点を当てたミラーリングのことです。「話す速度」「声の大きさ」「声の高低」「声の音質(かすれ声など)」を相手に合わせることでラポール形成を促進します。
例えば、落ち着いてゆっくりと話す相手に対しては例え自分が普段早口であったとしても、その調子に合わせて会話するということが挙げられます。
また、相手の話す声のトーンから明るい話題、暗い話題などが分かることがあると思いますが、音の情報から雰囲気や感情などを感じ、合わせることができたらベストです。ニュースを読むアナウンサーさんはこれを使い分けて情報発信をしていますので、参考にするのが良いと思います。
(4)バックトラッキング
相手が話した言葉をそのまま繰り返しながら会話を進めることです。ポイントとしては相手の言葉を言い換えるのではく、相手が使った言葉をそのまま繰り返すことです。
✖ 相手「友達は一生ものだからね。」
⇒ 自分「仲間は一生ものですよね。」
〇 相手「友達は一生ものだからね。」
⇒ 自分「友達は一生ものですよね。」
バックトラッキングは自分の話を相手がちゃんと聞いてくれているという安心感や理解してもらえているという信頼感、大事にしてもらえているという充実感が得られ、ラポール形成を促進させます。
また、相手の話を繰り返すことで、お互いの勘違いが減る。さらに相手の思考や感情を整理することにもつながるといった効果もあります。
(5)五感タイプ(VAK:Visual Auditory Kinesthetic)
人には真面目、おおらか、無頓着といった性格があるように、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)にも人によって特徴があります。これを3種類に分類したものを【VAK(※2)】といいます。
3つのタイプである「視覚優位」「聴覚優位」「体感覚優位」のそれぞれの特徴を示します。会話からどのタイプであるかを読み取り、それに合わせて話をすることで、ラポール形成の促進につながります。
詳細は下記「Life & Mind」さんの記事が大変参考になります。私も興味があるので、改めてnoteにまとめたいと思います。ラポール形成の記事も参考にさせていただいております。ありがとうございます。
ちなみに私は「視覚優位タイプ」でした。見るやイメージという言葉をよく使い、自分の知っている知識は早口で話しがちで、まずは図面や資料から情報を読み取ろうとし、ジェスチャーをよく使い、椅子は前のめりに座り、呼吸が浅めです。そして、頭の中に浮かんだ空想を文章で著して小説を作りたいと思っているので、完全に視覚優位です。
1)視覚優位タイプ
目からの情報を優先的に取り入れる。資料を使った説明が効果的。
2)聴覚優位タイプ
音で情報を処理しやすい。効果音や論理的な説明が効果的。
3)体感覚優位タイプ
体の感覚で情報を処理する。ゆっくりと話し、人の近くに居る傾向。
6)メタプログラム
メタプログラムとは本人の自覚なく、自動的に情報を処理する「思考のクセ」を表します。3つカテゴリーを下記に示しますが、それぞれどちらの思考で行動するかで相手の特徴をつかみ、ラポール形成の促進させます。
この内容の詳細についても「Lihe & Mind」さんの記事が大変参考になります。下記に参考例と共に詳しく説明がありますのでこちらをご覧いただければと思います。
5.リーディングについて
【リーディング(※3)】とはラポールが十分に形成された相手に対して行うもので、相手から本音や価値観を引き出したり、行動を起こそうとしている時に自分が望む方向へ導くために会話などでリードしていくことを言います。
現時点で私はラポール形成を意識して実践ができていません。そのため、実際にラポールを形成し、リーディングが成功した場合に、追記するといった形を取りたいと思います。
また「Life & Mind」さんに簡単な車の営業に関する例が載っていますので、こちらでイメージを掴んでいただければと思います。
6.まとめ
ラポールは生理的レベルの深い信頼関係を表します。ラポール形成の三原則にある通り、相手を尊重しつつ類似性を見出すことで、自身や周りを幸せにするために自分の望みを叶えるために上手に活用できれば理想ですね。
リーディングについては私も経験しつつ、別途記事にできるよう行動していきますので、今後とも注目していただけますと幸いです。
7.コラム
ラポール形成の手法で出てきた「バックトラッキング」は別名「オウム返し」と言います。オウムについていくつか疑問に思ったことを調べてみましたので、コラムとして書いていきます。
(1)オウムはなぜものまねができるの?
オウムは新しいものに惹かれる嗜好を持っている鳥だからのようです。人間の声は初めて聞く音であるため興味を持って覚え、マネをすることができます。より珍しい音を覚えた方が異性にモテるため、ものまねが上手な種ほど子孫を残せます。
(2)オウムとインコの違いは?
オウムとインコの違いは頭の「冠羽」の有無で見分けるようです。有る方がオウムで無い方がインコです。写真は頭に黄色い冠羽が有るためオウムです。また、全てではありませんが、より地味な方がオウム、より大きい方がオウムという傾向があるようです。
(3)なぜインコ返しにならなかったの?
インコもオウムと同じでものまねができるのだから、インコ返しでもいいのでは?と疑問に思いました。オウム = オウム目オウム科、インコ = オウム目インコ科であり同じ「オウム目」に属しています。インコもオオム目に含まれている種であるため、より大きなくくりのオウム返しになったのではないかと推察します。
また「オカメインコ」という名前のオウムもいるようです。とても似ているだけあってややこしいですね。
第2章 SMパートナーとのラポール形成
この章ではSMパートナーを作りたい人向けにS女性様とラポール形成をするための手助けとなる内容を書いていきます。様々なWebページやnoteの記事を参考に私なりに整理したものになりますので、私が必要と感じたものを中心に述べていきます。
1.SMに関する前提知識
(1)SMとDom/Subについて
みなさまはSM(サディスト:Sadist、マゾヒスト:Masochist)とDom/Sub(ドミナント:Dominant、サブミッシブ:Submissive)の違いをご存じでしょうか? S/Mは加虐者/被虐者を表し、Dom/Subは支配者/被支配者を表します。
Sはいじめたい、苦痛を与えたいといった加虐欲が強く、Mはいじめられたい、苦痛を受けたいといった被虐欲が強いという特徴があります。また、DomはSubに対して、お世話したい、感じる顔が見たい、信頼が欲しいといった支配欲があり、SubはDomに躾けられたい、構って欲しい、褒めて欲しいなど被支配欲があります。
多くの場合Dom/Subの傾向も含めてSMと表現しますが、実はニュアンスが異なるものになります。下記の図にそれぞれの特徴を示しましたので、ご紹介いたします。
また、Dom/SubについてはXにて総まとめを投稿しておりますので、こちらをご覧いただければと思います。
↓↓↓
https://twitter.com/foot_fantasy_db/status/1784171171929542924
(2)M男数 >> S女性様数
X(Twitter)などのSNSで活動されているS女性様はM男の人数に対してものすごく少ないです。また、Luna、出会いの扉などのSM専用のマッチングアプリも男性会員の割合が高い傾向になります。さらにそういったアカウントはお金目的で運営されているものも多く存在します。そのため、通常のパートナー探しより難しく、選ばれる存在になる必要があります。
(3)出会い ~ 初めてのプレイまでは基本的に一般の恋愛と同じ
基本的にSMという性に関する部分が特殊ではありますが、そこに至るまでのアプローチに関しては一般の恋人探しと大きく異ならないと私は認識しています。
例えば、婚活や街コンなどでも「スポーツ好き集まれ!」「登山好きは必見!」など、同じ趣味を持った人が集まってパートナー探しをしています。そのため、SMについても「SMという趣味を持った人同士の集まり」であるSMバーなどに行くことで出会いはできますし、その後のアプローチについても、SMに関することを話題に進めるパターンが多いため、SMの話題を豊富に持っている人が有利だったりします。
若干異なる点は2人の愛称によってS女性様がリードし、M男が従うなどプレイよりのやりとりを行う可能性もあるところだと考えます。
しかし、これも通常のパートナーでも反転していることもありますし、体だけの関係の良し悪しについても一般とSMで大差なく、考え方次第なところが大きいので、結局は相手とコミュニケーションを取り、ラポール形成がうまくいけば、パートナーになれる確率も高くなると考えられます。
2.S女性様の8つの指標
私が持っている知見を集約して、S女性様の傾向を8つの指標で表現できるシートを作成しました。こちらを参考にして、S女性様との話題作りのきっかけにしていただければと思います。SMについてはプレイ内容など幅広いので、様々な趣味をお持ちのことが多くあります。ラポール形成の大原則で「相手を尊重する」ということを大切にして、相手に寄り添った会話を心がけましょう。
(0)シートの説明
8つの項目について、矢印の下に記載の傾向がどちらよりにあるかを表す指標になっており、矢印の先端に近づくほど強い傾向であることを示しいます。また、真ん中のハートはSwitchのⓢを表しており、どちらの傾向も持ち合わせている場合の欄となっています。
この内容を頭に入れておいて、相手との会話の中で失礼にならないように気を付けながら、会話に織り込んでいくと楽しくお互いのことを知ることができます。
(1)(2)(4)サディズム、ドミナント、性欲の強さ
これは内容そのままで、それぞれの強さを表しています。サディズム、ドミナントについては日常生活ではどうなのかも合わせて確認すると良いかと思います。
(3)恋愛感情の強さ
これはプレイだけの関係 or 恋愛も視野に入れているという指標になります。図の例ではパートナーになる気がなく、プレイだけの関係を求めていることを示しています。
(5)言葉責めの雰囲気
これは責めるときに罵倒しながら責め立てる or 笑顔で楽しみながら責めるの指標となります。この部分の矢印の傾向は知りたい内容にアレンジしても良いと思います。
(6)口数
これはプレイ中の口数の指標です。女性様がM男に対して話かけながらプレイをする or 淡々と無言で責めるのどちらの傾向が強いかを確認できます。
(7)興奮の対象
これは責めている相手が感じていることで性的興奮を覚える or 責めている自分に興奮を覚えるのどちらの傾向が強いかを確認できます。
(8)対象となる相手
これは女性様が複数のM男を相手にするいわゆる多頭飼い or 一人だけを相手するのどちらを好むのかを確認することができます。
その他にも様々な指標があるかと思いますが、私が作成したシートを参考にアレンジを加えていただければ、活用の幅が広がるかと思います。
「こんな指標があるよ!」という方は是非コメントで教えていただけますと追加して作成させていただきますので、是非ともよろしくお願いいたします!
おわりに
今回の記事はいかがでしたでしょうか?日常生活でも一般の恋愛でもSMパートナーでもラポール形成が上手くできることで、人間関係を豊かにし、人生の幸福度を高めることができます。
今回の記事を参考にしていただき、みなさまの人生がより豊かになることを願って締めさせていただいます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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